プロローグ！ ページ3
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プロローグの必要な時いらないとき。
それは話の内容にかかわってきます。
恋愛を描くとして、恋愛の本題になかなか入りそうにないならプロローグを入れましょう。
さっさと一目ぼれでもするならプロローグはいりません。
それでプロローグの内容です。
桜の咲く季節、潮のにおいのするこの町で、私たちは出会った。
あの時を思い出すと、懐かしいね……
こういう、洒落たのはいりません。
話の中身意味わかんないし、プロローグいらねぇってなるので。
題名で釣った読者さんが帰ってしまいます。
だから、余計なのを書くことになるようならプロローグは書かなくてもいい気がします。
だけど、恋愛などを書くとして主人公と男の子の出会いまで長い時間が必要になるときは書いた方がいいかなと思います。
どんなふうに書くかといえば、先ほど考えた題名の「私のあげた飴のせいで幼馴染が死んだ！」を使うとしまう。
目の前に幼馴染の死体がある。
え？なんで？なんでなの！？
殺されたの？悲鳴を上げかけた。
その時だ、あるものを見つけた。
それを見た私は、青ざめる顔を抑えることができなかった。
それは、幼馴染はダイイングメッセージだった。
「Aの飴が喉に詰まった。」
殺人犯人私だった。
＿＿＿＿＿この物語は、幼馴染を蘇生させるために頑張るバカの話である。
こんな感じとかにします。
ランキングで来た読者さんに読んでもらうための二段構えはまず、インパクトのある『題名』次に話の内容がわかるインパクトのある『プロローグ』で行きましょう。
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作者名：a | 作成日時：2016年8月24日 3時
