解説の続き ページ12
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賛成意見、反対意見いろいろあると思います。
私は最初台本書きで書いていて、次に普通の小説を真似して書きだしました。
普通の小説を真似して書いた時代は台本書きとか「ダサッ」とかね、そんな意見を持っていたわけです。
コメント欄で文章力の低下、幼稚な人が増えたなどを書かれている方がいました。
でも、小説を初めて書いたときどんな小説でも、数年後自分で見て恥ずかしいと思う作品だったとしてもその時「おもしろい」ってコメント貰ったらうれしいんですよ。
数年後その恥ずかしい自分の作品見て、今の自分の成長を確かめることができるんです。
このサイトで文章力を求めてる人が少ないってのは、求めているなら別のサイトに行けばいいんじゃないかなって思うからです。
オリジナルサイトならなろうとか、二次創作ならハメルーンとか、個人サイトとかねいろいろありますから。
初めて小説を書いて、個人サイトでの投稿の仕方もわからない人が、このサイトに来て投稿する。
それっていいことだと思いません?
比較的このサイトって小説に対する批判意見が少ないです。
「///」や台本書きが受け入れられてるっていいことだと思うんです。
初めて書いて、なろうとかだと普通にボロボロに叩かれたりしますからね。
その時、「///」や台本書き、顔文字を使って書いてもおもしろいって言ってくれる人がいたら続きを書こう、そしてもっと面白い作品を作ろうってなっていくんです。
だから、このサイトのいいところは自由に書けることだと思っています。
どんな書き方でも評価をもらってる人がいるから、自分でもかけるんじゃないかなって思うんです。
上位にうまい小説ばっかり来ては自分じゃかけないって思ってしまうから。
みんな、手の届く範囲から目指すものです。
成長はゆっくりでいいと思います。
ただ、この作品を読んで何かを考えるのでなく、くだらねぇwwwって感じて少しでも「ぷっ」と笑ってくれたならうれしいです。
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作者名:a | 作成日時:2016年8月24日 3時