STORY 83 ページ38
次の日の朝、いつもより少し早く学校へ向かう
言い出しっぺの私が遅れるなんてシャレにならないからね
＿＿ｷﾞｲｲｲｲｲｲｲｲ
「え、」
目の前に立っていたのは、勝利くん
「もう、来たんだ」
勝 「お前が来いって言うからだろ」
「そうだよね、」
無言のまま時間だけが過ぎてゆく
聡 「ごめん、遅れた！！」
「あ、聡くん」
勝 「で？」
「…まず、聡くんから、」
聡 「はい。」
「聡くん、1日だけだったけど聡くんの彼女になれて幸せでした。
無駄に、聡くんを傷つけてしまったこと、ごめんなさい。
私の背中を後押ししてくれたこと、ありがとう。
迷惑ばっかかけてたのに、聡くんのことなんて全然考えてなかった。
私、聡くんとは違って余裕が無いんだなって、
こんなことにも気づかせてくれた聡くん、本当にありがとう。」
聡 「ぜんぜん、そんなこと無いよ！」
何も言うことができない私は、顔を下げて、首を横に振ることしかできなかった
「次に、勝利くん、」
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橙色唇王子の虜(プロフ) - 佐藤暖（のん）さん» 丁寧な説明ありがとうございます┏● (2017年8月21日 9時) (
レス) id: 46cd618f46 (このIDを非表示/違反報告)
蓮 - サイコーすぎる！ (2017年8月20日 9時) (レス) id: 4b23a58f52 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤暖（のん）(プロフ) - 占ツクの作品検索のところで トーク風機能の使い方 というものを検索していただくと、わかりやすく書いてありました！お手数をお掛けしますが、やってみてください！ (2017年4月14日 12時) (レス) id: 67d201df9c (このIDを非表示/違反報告)
橙色唇王子の虜(プロフ) - すいません。LINEのやり方って教えていただいてもいいですか？ (2017年4月13日 21時) (レス) id: 46cd618f46 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤暖（のん）(プロフ) - ななさん» どこに書いてあるか忘れちゃって…。番号教えてもらってもいいですか？ほんと手間かけて申し訳ないです、 (2017年3月14日 18時) (レス) id: 67d201df9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もえぱす | 作成日時：2016年12月20日 17時
