紅一点はセクシーゾーン ４

１５９：リク（セクチャンお泊まり） ページ27

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Sexy Zone「「「ぐっとっぱーでわっかれーましょ！」」」




どうやら二グループに分かれて東北を回るらしく、
今はそのグループ決め

ちなみに対決形式で、先にゴールの旅館に着いた方が勝ち

巡る各スポットにあるミッションを、制限時間の３０分以内にクリアしなきゃいけない

もし失敗すれば、ペナルティーで３０分が
ゴール時間に足されるらしい




Sexy Zone「「「ウエエエーーーイイ！！」」」


勝利「五人でいきまーす」




ちなみに最初は全員パーでチーム分けできず…




Sexy Zone「「「ぐっとっぱーでわっかれーましょ！」」」


勝利、健人、マリ「「おっ！！」」


風磨「『うっ』」


聡「なんで嫌がるのw」




パー：勝利くん、健人くん、マリ

グー：私、風磨くん、聡くん




『松島さんと一緒か…』


聡「そんなに落ち込まないでw」


『うそうそw聡くんと一緒嬉しいです！』


聡「…もうAちゃ〜ん」


風磨「はい俺の女に抱きつくなー」



嬉しそうに私に抱きつこうとした聡くんを
スマートに引き剥がす風磨くん



『っていうか私風磨くんの女になった覚えないw』


風磨「うん。俺が勝手にそうした」


勝利「そこにAの同意はないんだねw」





まぁこんな感じでオープニングだけで大盛り上がりです！





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スタッフ「風磨くん、Aさん恐れてたことが」


風磨「大丈夫っすか？先生」


聡「大丈夫。いや〜？」


『…もうこの時点で不安w』




ちなみに私たちは東コース(岩手周り)

そしてミッションには五段階のレベルがあるらしく、
それをくじ引きで決める




『くじ引き大事じゃん』


スタッフ「そうですね、割と」


『えー私くじ運めっちゃ悪いよ？』


風磨「え、まさかのAも役に立たない感じ？」


『大丈夫大丈夫。役立ちます！』


聡「A”も”って俺は大丈夫だから！」




なんて話しているうちに、最初のスポットに到着




『あー！ここ知ってるー！！超有名じゃん』




そうです、牛タンの某有名店です！


テンション上がるー！





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