スケート授業※少し編集 ページ19
私の通う学校では冬になるとスケート授業がある
そう！
まさに今！！！
小さい頃から慣れ親しんでいたため滑れないことはない
なんならスケートで転倒なんてないに
なぜ過去形かというとどこかの誰かさんがぶつかり、押したのだ
「私がついていれば……」
でもその誰かさんのおかげで今はセブに手当てされております……
まぁ2人きりになれたから感謝するよ←
『しかたないさー転びそうで壁に掴まりたくなったけど、それが人でしたー ってだけだしさ
……多分わざとだけど…』
しまった、怒りのあまり声に出ちゃった…
みんなでUSJに行った後日から度々おかしなことが起こっていた
あらかたクラスのミーハー女子の妬みだろう
燈樺は滑り慣れてないためドラコたちと離れなかったため被害はなかったようだ……
それだけでも安心できる
そうなると標的は私か
周りの人たちは巻き込みたくないから
自分だけで済めばいいんだけど……
「それにしても犯人の目星はついているのか？」
その言葉に動揺をし、手袋を落としてしまった
『え…？
犯人だなんて言っちゃダメだよー事故だってば事故！ね！』
どうかバレないようにと強く心で願う
が
そんな願いも虚しくバレてしまう
「お前はすぐ目をそらす…わかりやすいやつだな」
『セブだって……』
「我輩のことはいいのだ
それにしてもAに喧嘩を売るというそやつは誰だ、教えろ」
『大丈夫！これは私の問題なんだもん
それに……私にはセブがいてくれるでしょ？』
あいつには前から恩があるから返してあげないとね〜((ｸｽｯ
そう微笑んだAにセブルスは少しばかりの恐怖を覚えた
手当ても終わり、リンクへ戻ろうとするも
セブの手によって遮られた
「もう行ってしまうのか？…まだここにいたまえ」
『でも…燈樺が……』
「ドラコのやつが一緒にいれば大丈夫であろう」
『まだ一緒にいたいなら素直になりなよ〜』
少しばかりの沈黙が流れた
『あっ、ごめん…冗談冗談w』
「あぁ…Aの言う通りだな……」
『…え？』
「まだ一緒にいたい、我輩はAを独占したいみたい…だ……」
自分の感情に戸惑いながらもそう伝えるセブルス
Aは残りの時間も見学となった
『どうやって懲らしめよう…』
「呪文を使えば1発ですな」
『やっぱアバダ？』
「いやそこはじわじわとだな…」
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ミア ロザール - とても面白かったです！リクエストなんですけどー・・・スネイプ教授の恋の夢小説を書いてもらいたいです！あなた様の作った夢小説が凄く好きです！これからも頑張って下さい！ (2022年3月26日 2時) (
レス) @page22 id: 9ced05a675 (このIDを非表示/違反報告)
藍香@ｾﾌﾞﾙｽlove(プロフ) - パイラさん» 了解です！更新いつもめっちゃ楽しみにしてます。頑張ってください！ (2017年11月20日 9時) (レス) id: 136fb36ca2 (このIDを非表示/違反報告)
パイラ(プロフ) - 藍香@ｾﾌﾞﾙｽloveさん» コメントありがとうございます！思いつきで考えた企画でしたので不安でしたがそう言っていただけて嬉しいです。ご期待に添えるよう頑張りますのでリクエストなどございましたら遠慮なくどうぞ！！ (2017年11月20日 6時) (レス) id: 79aa4cae1b (このIDを非表示/違反報告)
藍香@ｾﾌﾞﾙｽlove(プロフ) - ハリポタの住民がU○Jですかｗ面白そうですね。 (2017年11月19日 23時) (レス) id: 136fb36ca2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パイラ | 作成日時：2017年11月15日 1時
