初デート in USJ ページ17
今までこんな経験をしたことがないAは
今更どう話したらいいのかわからなくなり黙っていた
「なぜ黙るのだ？」
『いや…ちょっと恥ずかしくて…』
「Aでもそんなことあるのだな」
からかうように鼻で笑う
そんなセブルスを見て拗ねるAへ
──私はどんなAでも好きなのだ
そのままでよい
と言葉を紡ぎ再び歩き出した
無事セブの杖も買うことができ
ホグズミード村を楽しんでいるAはふと大事なことに気づいた
『そういえば…燈樺たちどこいった！？』
「あぁ…
作者が登場させるのを諦めたそうだ←」
(だっ、だって…他のキャラ出すとイチャイチャとか書けなくて！！
「リーマスのやつから先ほど連絡があって夕食時に集合することにしたそうだ
だからAは我輩とデートということだな」
『やった！
じゃあまだセブと一緒にいれるってことか…』
「あ、あぁ…(お前はもうちょっと自覚をしてくれ……我輩が持たぬ……)」
『えーと…じゃあマフラーも買っていい？』
「あぁ、Aの好きにしろ
ただし…色は…『スリザリンにしろ、でしょ？』
「もちろんだ
……嫌なのか？」
『いや…
セブと同じローブも売って欲しかったな…って思っちゃっただけw』
「そんなに欲しいのなら我輩のをやろう」
『え！？』
「……受け取ってはくれぬのか…？」
『いや…正直とても欲しいけど…』
「こちらの世界では彼シャツというものが流行っているのであろう？
シャツではないが…Aが望むのならば」
『…ツッコミどころが多すぎてどこからツッコんだらいいのか…』
「ほら、これを羽織れ
…うむ よく似合っている」
『ぐへ…(セブのいい匂い！)』
「A……口から出る言葉と心の声が逆だぞ………」
『はっ！！……ごめん』
「いや別にいいが……
我輩のローブがあれば他のは不要であろう…」
『ま、まさか…
買わせないためにわざと！？』
「まぁ最初はそのつもりだったがな」
『でも本当にもらっていいの…？』
「いいと言っているのだ
……我輩の前でまた着てくれ」
『恥ずかしいけどわかった！』
どうせ忘れるだろう！
「忘れることはないから覚悟するんだな((ﾆﾔ」
『……ﾏｼﾞｶ』
「なぜそこまで嫌がるのだ？」
『せっかくもらったから大事に保管しておきたいの！』
「まだスペアはたくさんある
それにAは私のもの、と安心できるからな」
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ミア ロザール - とても面白かったです！リクエストなんですけどー・・・スネイプ教授の恋の夢小説を書いてもらいたいです！あなた様の作った夢小説が凄く好きです！これからも頑張って下さい！ (2022年3月26日 2時) (
レス) @page22 id: 9ced05a675 (このIDを非表示/違反報告)
藍香@ｾﾌﾞﾙｽlove(プロフ) - パイラさん» 了解です！更新いつもめっちゃ楽しみにしてます。頑張ってください！ (2017年11月20日 9時) (レス) id: 136fb36ca2 (このIDを非表示/違反報告)
パイラ(プロフ) - 藍香@ｾﾌﾞﾙｽloveさん» コメントありがとうございます！思いつきで考えた企画でしたので不安でしたがそう言っていただけて嬉しいです。ご期待に添えるよう頑張りますのでリクエストなどございましたら遠慮なくどうぞ！！ (2017年11月20日 6時) (レス) id: 79aa4cae1b (このIDを非表示/違反報告)
藍香@ｾﾌﾞﾙｽlove(プロフ) - ハリポタの住民がU○Jですかｗ面白そうですね。 (2017年11月19日 23時) (レス) id: 136fb36ca2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パイラ | 作成日時：2017年11月15日 1時
