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え、もう何がどうなってるの！？
あれだけリリーが大好きなセブルスがどうして…？
もうよくわかんないや…
買い物行くことにしよう！！！！
そう思った私は
ベンチから腰を上げたはずだった……
あれ？金縛り…！？
私の手を掴んでるのは……
誰なんじゃ……あ、黒い…
「っ…どこへ行くつもりだ……」
あ、セブルスでしたー(白目)
『ど、どどど、どうしたんですか…』
動揺が隠しきれないYO!!★
「なぜ……から…んだ…」
『え……？』
「…私から離れないでくれ
……頼むから…もう置いていかないでくれ」
今にも泣き出しそうな彼に見つめられAは複雑な気持ちを抱いていた
自分が今はセブルスを独占しているはずなのに
彼の気持ちは未だにリリーにしか向いていないと痛感させられる
でも彼の一途なところも含め嫌いになれない……
リリーさんが羨ましいです、先生にこんなに想われて…
いつになったらその瞳に
私を映してくれるんですか…スネイプ先生…
『………わたしも見てよ』
「A……？」
あ、しまった…声に出てた……
『…なんでもないですよ？』
「なんでもないわけがなかろう…
それとも……そんなに私は頼りないか？」
『じゃあ……
先生は私を通して誰を見てるんですか？
私とリリーさんに共通点なんてないはずです…
先生はまだリリーさんを好きで忘れられないんですね』
とうとう言ってしまった
……本当は隠し続けるつもりだったのに
「A……少し私の話を聞いてほしい」
私が静かに頷いたのを見たセブルスは
言葉に迷いながらも必死に伝えようと話し始めた
セブルスside
確かにまだリリーが忘れられないのは事実だ…
だが君と出会ってからというもの考えることすべてがAのことばかりになっていった
ふとした時に彼女ならなんて言うか、彼女ならこっちの方が好きだろうか などと…
Aは周りにも優しい…
だが優しいだけではなく芯が強い部分も垣間見える
私とは違って周りにたくさんの友人がいる
そんなところを見て住む世界が違う人間だと勝手に思っていたが、彼女は時々儚く寂しそうにする時がある
それは決まって恋の話をしているだった
何度か聞き耳を立てて仕入れた情報によると ←
Aは叶わない恋をしていてその相手には想い人がいる
相手の想い人はもういないが永遠に想ってるとも言っていたな…
そやつはまるで前の我輩みたいだ
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ミア ロザール - とても面白かったです！リクエストなんですけどー・・・スネイプ教授の恋の夢小説を書いてもらいたいです！あなた様の作った夢小説が凄く好きです！これからも頑張って下さい！ (2022年3月26日 2時) (
レス) @page22 id: 9ced05a675 (このIDを非表示/違反報告)
藍香@ｾﾌﾞﾙｽlove(プロフ) - パイラさん» 了解です！更新いつもめっちゃ楽しみにしてます。頑張ってください！ (2017年11月20日 9時) (レス) id: 136fb36ca2 (このIDを非表示/違反報告)
パイラ(プロフ) - 藍香@ｾﾌﾞﾙｽloveさん» コメントありがとうございます！思いつきで考えた企画でしたので不安でしたがそう言っていただけて嬉しいです。ご期待に添えるよう頑張りますのでリクエストなどございましたら遠慮なくどうぞ！！ (2017年11月20日 6時) (レス) id: 79aa4cae1b (このIDを非表示/違反報告)
藍香@ｾﾌﾞﾙｽlove(プロフ) - ハリポタの住民がU○Jですかｗ面白そうですね。 (2017年11月19日 23時) (レス) id: 136fb36ca2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パイラ | 作成日時：2017年11月15日 1時
