159話 滑稽です ページ47
〜桔梗side〜
危険だ。
そう感じて身構えた時にはもう彼女は私の視界から消えていた。
どこにっ！？
『ドカっ！！』
桔梗「ぐっ！？」
不意に後ろから衝撃を受けて私は軽く吹っ飛んだ。
振り返ると、そこには不気味な笑みをした雪の守護者がいた。
A「絞首、、、。」
桔梗「？」
A「斬首、銃殺、釜ゆで、溺死、電気、火あぶり、生き埋め、薬殺、石打ち、鋸、はりつけ、凍死、、、。選ばせてあげる。どんな死に方がいい？」(^言^)
殺気が痛い、、、。
A「ボンゴレを蹂躙したお前らは絶対に許さない。私が罰を下す！」
次の瞬間、扇子を両手に雪の守護者が突っ込んできた。
桔梗「、、、どうやら、あなたはどこの世界でも変わらないようだ。」
私は攻撃をかわしながら語りかけた。
桔梗「ボンゴレが蹂躙されれば怒りと憎しみに飲まれ、殺しに走る、、、。滑稽です。」
A「、、、ボンゴレが自らの意思で歴史に幕を閉じることにしたのならば、それで構わない。でも、外部からの攻撃によって滅ぼされるのは我慢ならない。私達の夢の象徴を蹂躙するのだけは、、、どうあっても許せない！」
、、、くだらない。
所詮、あなた程度の技はもう見切っている。
A「決めた。あんたはとっとと凍死しちゃえばいい！！」
その時、私は気づいた。
右肘あたりから腕全体が凍り始めていることに。
桔梗「流石ですね、、、。ですが、この程度の技なら既に攻略済みです。」
〜Aside〜
攻略済み、、、？
桔梗という男は雲の炎を氷に包まれた右腕にかざした。
すると、氷を割って植物が出てきた。
A「は！？」
何あれ！？
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ナッツ(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！！面白いだなんて言っていただけて嬉しいです(≧∇≦*)頑張ります(`・ω・´)ゞビシッ!! (2014年8月19日 0時) (
レス) id: a5a9d60e83 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - ナッツさんの小説は面白いです!もっと書いてください。 (2014年5月31日 12時) (レス) id: 38a7f72eef (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - 夢花梨さん» お久しぶりです！お待たせしました！頑張ります！！ (2014年3月27日 21時) (レス) id: 9bff3578e5 (このIDを非表示/違反報告)
夢花梨(プロフ) - 久しぶりです(≧∀≦)更新頑張って下さい(≧∀≦) (2014年3月27日 21時) (レス) id: 9c1c9cd859 (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - ７！！さん» ありがとうございます！！そんなことを言っていただけて嬉しいです｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡頑張って更新しますっ(*`･ω･´) (2014年3月27日 16時) (レス) id: 9bff3578e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナッツ | 作成日時：2013年8月15日 15時
