141話 皮肉でしかない ページ31
〜沢田side〜
今日はみんなで黒曜ランドに行くことになったんだけど、どこにもAちゃんの姿かなかった。
クロームがいないのもあって、みんないら立っていた。
とりあえず、話を聞かないと！
その時。
？「あ！ボンゴレ！お前らここで何してるビョン！」
うわ！黒曜出た！
ハル「はひ！？貴方達は、、、！」
京子「この間会った、、、。」
犬さんと千種さんが現れた。
犬「おい！あれはやっぱりお前らの仕業か！？」
沢田「え？何の話？」
獄寺君が俺の前に進み出て叫んだ。
獄寺「あれって何だ！！」
千種「クロームのこと。」
なんと、クロームは昨日の夜に戻ってきたらしい。
でも、戻ってきたクロームの様子がおかしいらしい、、、。
それを聞いた京子ちゃん、ハル、イーピンは先を急いだ。
俺たちも急いでその後を追った。
〜Aside〜
A「うっ、、、ん、、、。」
気がつくと、何やら廃墟のような場所にいた。
割れた窓から外を見ると、陽が昇っている。
、、、私、何でこんな所にいるんだっけ？
ふと両腕が上がってることに気づき、下げようとしても下がらないことを知った。
上を見ると、両手首が手錠の様なものでつながれていて、天井に取ってつけたような輪に鎖が通されている。
地面に足が辛うじて着くような高さで吊り上げられているような感じだ。
それを理解した瞬間、目が一気に冴えた。
なんとか外そうとしたが、何をしても無駄だった。
誰がこんなことを、、、？
その時だった。
？「お目覚めですか？」
聞き覚えのある声がした。
ゆっくり、声の方を見ると、、、。
A「、、、Ｄ？」
Ｄ『はい。』
次の瞬間、昨夜のことを思い出した。
A「何の茶番！？」
Ｄ『面白いでしょう。』
Ｄは私の横に立つと、私の顎を掴んで目を合わせさせられた。
Ｄ『相変わらず美しい、、、。』
A「、、、どうも。」
私にとって、その言葉は皮肉でしかないのを知ってるくせに、、、。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ナッツ(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！！面白いだなんて言っていただけて嬉しいです(≧∇≦*)頑張ります(`・ω・´)ゞビシッ!! (2014年8月19日 0時) (
レス) id: a5a9d60e83 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - ナッツさんの小説は面白いです!もっと書いてください。 (2014年5月31日 12時) (レス) id: 38a7f72eef (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - 夢花梨さん» お久しぶりです！お待たせしました！頑張ります！！ (2014年3月27日 21時) (レス) id: 9bff3578e5 (このIDを非表示/違反報告)
夢花梨(プロフ) - 久しぶりです(≧∀≦)更新頑張って下さい(≧∀≦) (2014年3月27日 21時) (レス) id: 9c1c9cd859 (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - ７！！さん» ありがとうございます！！そんなことを言っていただけて嬉しいです｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡頑張って更新しますっ(*`･ω･´) (2014年3月27日 16時) (レス) id: 9bff3578e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナッツ | 作成日時：2013年8月15日 15時
