社員さんと一緒。７【うらみちお兄さん】

【御礼企画第五弾。３】 ページ6

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……

クマオくんの場合
熊「これか…この前兎原がお前の身体で胸揉んでたやつ」

主『そうだす』

熊(……だす？)

主『間違ってないけど、身体が入れ替わったと表現して欲しかったかな…』

熊「どれ位で元に戻るんだ？」

主『ん〜人それぞれだけど、２、３時間とか？』

熊「そんなもんなのか」

主『そんなもんって…身体入れ替わるなんて相当な事態だと思うよ…』

熊「まぁ…なんでもありだろ、夢小説なんて」

主『一番触れちゃいけない話題！
…でも、みつ兄だと入れ替わっても色んな意味で安心だね！』
ふにゃ笑み(in熊谷の身体)

熊「……」
(言ってる事は可愛いのに、自分の顔で言われると複雑だな…)

裏「え…なにあれ…めちゃめちゃ表情豊かで笑ってる熊谷とめちゃめちゃ無表情なA…？」

たまたまその様子を見ていた事情を知らない裏道を混乱させた
裏道は後日「違和感凄すぎて正直気味が悪かった」と語る




うらみちお兄さんの場合
裏「？！？！？」

主(私が慌てている…？あぁ！入れ替わったのか…)
『裏道さん落ち着いて下さい、身体入れ替わってるだけですから』

裏「は？なに？どういう事？」

主『ですから…あ、ほら、鏡見てください。俺がアイツでアイツが俺での状況なんですって』

裏「え…いや…分かるけど、分からない」

主『無理矢理納得するしかないですよ…数時間で戻りますから』

裏「お前…冷静だな…」

主『５回目ですから』

裏「嫌な慣れだな」

主『裏道さん、肩と腰ちょっと痛いんですね…湿布用意しておきますね。あ、むしろ今貼りましょうか？自分で貼ったほうがいい場所に貼れるのでは…？』

裏「あぁ〜…確かに？グチャっともならないし…いいかも…？」

他人の身体と入れ替わったからこそ出来る事をみつけた二人






いかがだったでしょうか？
話が繋がっていて、結局
○○してみたというより、縁ノ下プレゼンツ風になってしまいましたが…
兎原の内容が王道というか…書いていて一番楽しかったです(笑)
他の人は…まぁ…アラサーにもなると
元に戻るって分かっていたら、
気になる事がない訳じゃないけど、大人だから下ネタ方向は自重するだろうし…
男女入れ替わった程度ではハシャがないかなーと←


では引き続き御礼企画となりますので
しばしお付き合い下さい

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