爆豪勝己/愛情欲求 ページ4
爆豪side
俺はほかの頻繁に病んでるやつとは少し違う。
普通に生活してるし、学校にだって通ってる。
でもたまに、寂しくなって人肌が恋しくなる時がある。そういう時Aに会いに行くんだ。
今日もいつもと変わらない一日が終わった。
でも今日はいつもと違う。愛不足だ。
俺はAがいつもいる所に向かった。
案の定、Aはそこにいて、俺はAを抱きしめた。
「A...好きって言え」
『好き』
Aは顔色を少しも変えず、俺の求めてる言葉を言ってくれる。
「もっと」
『好き』
あぁ...満たされてく...
でも、まだ足りない。
「もっと！！」
『好き。』
「もっと俺を求めろっ！」
そういうと、Aは抱きしめてくれて
「好きだよ」「愛してる」って言ってくれる。
耐えられなくなって俺は無理矢理Aと唇を重ねる
そうするとAも応えてくれて舌を絡ませてくる。
俺を求められてるようで、体の芯からゾクゾクと快感が這い上がってくる。
「はぁっ...A........！」
顔を離して気づく、身体中の跡に。
それを見た瞬間、俺の中の何かが狂いだす
足りねぇよ...こんなんじゃ！今は俺だけを求めて俺への愛だろ！？
「足りねぇ...！もっと！もっともっともっと！！お前からの愛が欲しい...なぁ、もっと好きだって...愛してるって言えよクソがっ！！」
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：柄乃空ちゃん： - 依存…イイですねぇ！ (10月28日 1時) (
レス) @page3 id: b670a6340b (このIDを非表示/違反報告)
なめくじうどん(プロフ) - ゆかさん» コメントありがとうございます。僕が占ツクにいるまでは更新は続くと思います。ですが、本当に不定期でネタが思いつかなければ書けないので、今後されるとしてもごく稀になるかと...... (2020年10月30日 22時) (レス) id: 2814f6123c (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - もう更新することはないのでしょうか…？ (2020年10月29日 21時) (レス) id: ccb0e155a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なめくじうどん | 作成日時：2020年2月24日 7時
