▼思い出を辿ると!? ページ38
柊「ぐぬぬぬぬ...この僕が熱なんて....(38.7°)」
珠吏「うっははは....もうあの妹はいないのさ....(36.0°)」
執伊「ダメだこりゃ....完全に壊れてる(35.8°)」
二人共、近くにあったベットに寝かせたけど....
本当に壊れちゃったよ電池のない機械みたいに
執伊「兄さん、記憶を戻す装置とか作れないの?」
柊「そんなのあったら世界征服してるよ!作れないことないけど本当に面倒なんだ!」
執伊「作れるじゃん」
珠吏「この人の性格知ってるだろ!わざわざ作らせたら僕ら死ぬよ!」
性格....妹が大好き過ぎるお兄さん、たまに黒い。
ないな、性格知ってるけどないな....でも僕を実験台にした事あったよ....ネ
うん危ないな!!!!
執伊「じゃあ、大人しくしててね」
柊「するわけないでしょ....熱でも妹の為に....うぐぐ」
なんて、お兄さんを持ったんだろうね
僕は做乃のお嬢の所へ戻ったが....一向に戻りそうにない
A「私はAという名前なの?」
做乃「はい、それと血液型はAB型、誕生日は9月7日...母親は遊女でした」
A「貴方たちは?」
做乃「高杉做乃と吉田松陽先生、それと貴方のお兄さんの執伊さんです」
執伊「んー....記憶は戻りそうにないね」
松陽「思い出のある物を辿れば戻る可能性はあると思いますよ」
だったら、兄さんの[僕の部屋]って部屋に....いやあれはトラウマになる
部屋にAの写真とか貰ったものとか....ストーカー並みに揃っている怖い部屋
執伊「Aをかぶき町や万事屋に連れて行ってあげてくれる?」
做乃「もちろんです、松陽先生も行きましょう」
松陽「はい」
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てぃーえむ(プロフ) - 久しぶりですね!それが他のものでヒットしてしまってw松陽気先生に間違われたって名前の小説 書いてますっw (2018年9月17日 22時) (レス) id: 5329b17c35 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっずー(プロフ) - てぃーえむさん» 見に来るの、遅れました!本っっ当にすみません!リク小説、書いてくださり、ありがとうございます!私、北海道に住んでまして、地震でちょっと…。(言い訳)でも、とても嬉しいです!もう、あらすじ(?)から面白そうです!もちろん、読みませてもらいます! (2018年9月11日 20時) (レス) id: 695d4f0a8a (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - !!!!?....なんと優しい!!!これからも他の小説で頑張りますんで見守っていてください! (2018年9月5日 20時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - とても面白かったです♪ 神威が好きなので、神威が一番輝いて見えました(笑) 幸せな時間をありがとうございました! これからも他の小説も頑張ってくださいね! (2018年9月4日 16時) (レス) id: 0e33d807cc (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - 明日って言っておきながら、忙しくて作れなかった....今日こそ絶対作ります! (2018年9月1日 9時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2018年8月8日 21時