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做乃「Aさん、Aさん」
A「ん....」
私が目を開くと....目の前には大きな屋敷があった
做乃「タイムスリップ出来たみたいです、しかもここは私の家の前ですね....まったく」
柊『それはそれは、すまない所にタイムスリップさせて』
A「柊お兄ちゃん！？」
前には柊お兄ちゃんが映っている画面が表示された
柊『こうやってたまに案内するからね、さて...まずは松下村塾へ向かって松陽先生に会ってきてね』
做乃「はい、Aさんついてきてくださいね」
周りには大きな屋敷がたくさんある、ここら辺ってお金持ちさんの家？
すると、階段がたくさんある所を見つけた....上の方から何やら声が聞こえてきた
子供「高杉ィ！！」
すると、做乃さんの顔色が悪くなり....階段をかけ上がり始めた
一瞬顔が見えたけど....涙が流れていた
做乃さんを追いかけて、私も階段を昇るとそこは神社が建っていて
做乃さんが幼少のボロボロになった做乃さんを抱きしめて、子供たちから庇って手に切り傷を負っていた
横に避けようとしたが、避けきれず切り傷を負ったのだろう
做乃「......ぃた...。」
做乃(幼少)「......え..。」
A「做乃さん！！」
子供「な！？た、高杉の妹！大人を利用するとは卑怯だ！お前ら帰るぞ！」
そう言うと子供達は逃げていった
昔の做乃さんは殴られた跡や踏まれた跡、さまざまな傷をたくさん負っていた
做乃「....大丈夫？」
做乃(幼少)「はい、何者かは知りませんが助けていただき感謝します」
A「酷い傷....」
做乃(幼少)「気にしないで下さい....いつもの事です....私が選んだ道なので。」
高杉「做乃....做乃！！！！」
すると做乃さんの兄、晋助さんが現れた
晋助さんは做乃さんを心配して声を掛けたあと私たちを睨んできた
做乃(幼少)「兄上...その人達は助けてくれたんです、庇ってくれたんですよ」
做乃「親のなど考えずに素直に戦った方がいいですよ、あとで後悔するときもありますから」
高杉「そ、それはどうも」
A「いえ、私ではなく做乃さんが庇ったので」
？「おいおい、またいじめか？」
更に階段を上ってきたのは...
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てぃーえむ(プロフ) - 久しぶりですね！それが他のものでヒットしてしまってw松陽気先生に間違われたって名前の小説 書いてますっw (2018年9月17日 22時) (
レス) id: 5329b17c35 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっずー(プロフ) - てぃーえむさん» 見に来るの、遅れました！本っっ当にすみません！リク小説、書いてくださり、ありがとうございます！私、北海道に住んでまして、地震でちょっと…。(言い訳)でも、とても嬉しいです！もう、あらすじ(？)から面白そうです！もちろん、読みませてもらいます！ (2018年9月11日 20時) (レス) id: 695d4f0a8a (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - ！！！！？....なんと優しい！！！これからも他の小説で頑張りますんで見守っていてください！ (2018年9月5日 20時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - とても面白かったです♪ 神威が好きなので、神威が一番輝いて見えました(笑) 幸せな時間をありがとうございました！ これからも他の小説も頑張ってくださいね！ (2018年9月4日 16時) (レス) id: 0e33d807cc (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - 明日って言っておきながら、忙しくて作れなかった....今日こそ絶対作ります！ (2018年9月1日 9時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てぃーえむ | 作成日時：2018年8月8日 21時
