▼タイムスリップ....誰がする? ページ16
柊「おっはよっぴー!みんなあるモノが完成したよ!」
執伊「ングッ....朝から何が出来たの(お茶吹き出しちゃった....)」
珠吏「また、お偉いさんから頼まれたんじゃない?毎度毎度大変だね」
A「おはようお兄ちゃん」
柊「今回はタイムマシン!!データ打ち込むのに2日間寝ずに頑張ったから....癒して....」
A「わっ!?」
柊お兄ちゃんは後ろから朝食を食べてるのにも関わらず、抱きついてきた
少し目の下にクマが....相当疲れてたんだ。
執伊「それ、做乃のお嬢の頼みでしょ?」
柊「うん、過去の人を未来へ引っ張り出すんだ....デメリット出ちゃうけど」
A「猫型ロボットも来ちゃいそうだね」
柊「昔にそれパクって作った事あるけど
どこかに行っちゃったんだよね〜、確か拝めモンとか言った気がする」
珠吏「何で作ったの....拝めモンとか宗教の物みたいだね」
柊「夏休みの工作くらいだから興味本意」
なんか、銀さんが夢でみたとか言ってた気がするけど....
小学生で夢の中に入るロボットはさすがに作れないよね
柊「それで本題に入るよ...タイムスリップを誰がするのかを決めます!」
執伊「兄さんじゃダメなの?」
柊「色々、指示したりクローンを過去へ送ったりもしもの為って事もあるからゴメンね」
珠吏「....Aがいいと思うな」
A「@!?」
珠吏「だって、做乃のお嬢と話した事がたくさんあるし....」
柊「今回は做乃ちゃんと行く事になる....Aの安全なら大丈夫だ。」
執伊「A、ファイト!」
あ、やっぱり私か
結局、私がタイムスリップする事になった
柊お兄ちゃんの部屋へ行くと、タイムマシン214号と書かれたおしゃれなドアがあった
その隣にはクローンなのだろう、見知らぬ人がいた
執伊「做乃のお嬢が来たよ....窓から」
柊「そんなに待ちきれないかね、まあ良いけど」
做乃「いや、真選組に少し追いかけられまして」
A「做乃さん、タイムスリップは私もするのでよろしくお願いします!」
做乃「はい、お願いします」
柊「それじゃあ、そそのドア潜って...行ってらっしゃい!」
私と做乃さんはそのドアの中に消えた
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てぃーえむ(プロフ) - 久しぶりですね!それが他のものでヒットしてしまってw松陽気先生に間違われたって名前の小説 書いてますっw (2018年9月17日 22時) (レス) id: 5329b17c35 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっずー(プロフ) - てぃーえむさん» 見に来るの、遅れました!本っっ当にすみません!リク小説、書いてくださり、ありがとうございます!私、北海道に住んでまして、地震でちょっと…。(言い訳)でも、とても嬉しいです!もう、あらすじ(?)から面白そうです!もちろん、読みませてもらいます! (2018年9月11日 20時) (レス) id: 695d4f0a8a (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - !!!!?....なんと優しい!!!これからも他の小説で頑張りますんで見守っていてください! (2018年9月5日 20時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - とても面白かったです♪ 神威が好きなので、神威が一番輝いて見えました(笑) 幸せな時間をありがとうございました! これからも他の小説も頑張ってくださいね! (2018年9月4日 16時) (レス) id: 0e33d807cc (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - 明日って言っておきながら、忙しくて作れなかった....今日こそ絶対作ります! (2018年9月1日 9時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2018年8月8日 21時