☆公園で悲劇 ページ11
A「(キャッキャッウフフ〜♪)」
柊「公園なんて初めてだ....こういうのは弟の仕事だったし....」
珠吏「だよね、兄さんは歩くのも開発したスケボーだったし、体力少なかったからね」
野々「今も魔法のじゅうたんっぽいモノに乗ってますもんね」
うん、体力少ないからね....日にも少し弱いからね....引きこもり過ぎた
Aは元気にブランコで遊んでるし....野々と珠吏が居るから安心だよね
A「にいに〜!ぶりゃんこたのしいよ〜!」
ああ、空飛ぶ天使が見える....
野々はビデオ撮影(鼻血噴出させてる変態)、珠吏は写真撮影(残念なイケメン)をしている
その間僕は......それを眺めてるだけ....
することないもんな....もう昔にたくさん撮っちゃったもんな....
すると....大事件は突然起こった....
A「あ〜....」
柊、珠吏、野々「「「!?」」」
なんと、Aがブランコの手摺から手を離してしまったのだ!
これじゃあ僕が今乗ってるじゅうたんでも間に合わない...
そんな時だ....猛ダッシュでアイツが帰ってきた。
執伊「A!!!!」
執伊は事件を理解して更に猛ダッシュで来る
そして、しっかりとAを受け止めた(お姫様抱っこ〜)
執伊「ふぅ....危なかった」
柊「今回も来てくれると思ったよ!ナイス!」
珠吏「やっぱり、昔からAお助け係はやっぱり執伊兄さんだよね、スライディングする程だから」
野々「グッチョブ、執伊さん」
執伊「他人の苦労を味わってよ....」
A「しゅいにいに、ありがとう!」
執伊「はいはい、見守ってたけど助けなかった奴らはなんだったんだろうね....(怒)」
柊「しゅ、執伊........」
やば....怒らせちゃった....
執伊はいつも温厚だけどやはりこういう性格だと、怒ったら怖いよね
野々「すいません、ビデオ撮影に夢中で」
執伊「分かればいいよ」
柊「い、家に帰ってAを戻してあげようか...じゅうたんに乗って」
そして、野々に別れを告げて家に帰った
=家=
柊「このオレンジジュースを飲むと、魔法みたいに戻っちゃうよ」
そしてAに飲ませると見事に戻りましたとさ!
_おしまい_
☆この番外編はこれでおしまい....かも→←☆文字数多くてすいません
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てぃーえむ(プロフ) - 久しぶりですね!それが他のものでヒットしてしまってw松陽気先生に間違われたって名前の小説 書いてますっw (2018年9月17日 22時) (レス) id: 5329b17c35 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっずー(プロフ) - てぃーえむさん» 見に来るの、遅れました!本っっ当にすみません!リク小説、書いてくださり、ありがとうございます!私、北海道に住んでまして、地震でちょっと…。(言い訳)でも、とても嬉しいです!もう、あらすじ(?)から面白そうです!もちろん、読みませてもらいます! (2018年9月11日 20時) (レス) id: 695d4f0a8a (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - !!!!?....なんと優しい!!!これからも他の小説で頑張りますんで見守っていてください! (2018年9月5日 20時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - とても面白かったです♪ 神威が好きなので、神威が一番輝いて見えました(笑) 幸せな時間をありがとうございました! これからも他の小説も頑張ってくださいね! (2018年9月4日 16時) (レス) id: 0e33d807cc (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - 明日って言っておきながら、忙しくて作れなかった....今日こそ絶対作ります! (2018年9月1日 9時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2018年8月8日 21時