【銀魂】そ、そんなところ....//// [５up↑]

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做乃視点
　
　
執伊「部屋に案内するから入ってね」
　
　
　
做乃「失礼します」
　
　
　
出迎えてくれたのは、柊さんの弟の執伊さんであった
　
　
本当にこの兄弟妹は似てるな....私もだけど
　
　
そして柊さんの部屋へやってくると『ｳ"ｨｰﾝｳ"ｨｰﾝｯｶﾞｺｯ』などと大きな音が聞こえてきた
　
　
　
執伊「僕はここまでだからじゃあね」
　
　
　
做乃「はい、ありがとうございました」
　
　
　
私は少し気になっていたんだ....この『柊きゅんの僕部屋』と掛かれている看板....
　
　
柊きゅんって....どんなセンスだ....
　
　
まあいいや、そう思い私はドアを開けた....
　
　
すると部屋の中はすごい事になっていた
　
　
　
柊「あ、做乃ちゃん！タイムマシン214号と人物コピー機完成したよ！」
　
　
　
做乃「....なんて早さなんですか....」
　
　
　
柊「え、そう？でも、データを打ち込むのは大変だよ、徹夜で二日間打ち込まなきゃいけないし」
　
　
　
做乃「それでコーヒーの差し入れです。」
　
　
　
柊「それで、松陽先生の写真持ってきた？それがないと打ち込むに打ち込めないからね」(ｶﾀｶﾀ)
　
　
　
と言いながら、パソコンで何かを打ち込んでるじゃないですか....
　
　
見てみると一年の計画表だった
　
　
　
柊「僕、一応仕事の計画立ててるけど、ほとんどの計画壊して自由に生きてるんだよね」
　
　
　
做乃「なんの為の計画表なんですか、写真をどうぞ」
　
　
　
柊「....はいはい任せて(ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ)」
　
　
　
そう言って何かをコピー機に打ち込んでいる
　
　
すると、コピー機からﾎﾞﾎﾞﾝｯと音がしてコピー機の扉を開けると
　
　
松陽先生本人のクローンが出てきた、だけど動いてない....
　
　
　
柊「まだ、クローン人形作っただけだからこれからデータを入れて動かすんだ」
　
　
　
なんか、クローンでもいい気がしてきたけど....そんな訳にもいかないもんな....
　
　
　
做乃「では、完成したら言って下さい」
　
　
　
柊「うん、一応動きのデータは完成したけどね」
　
　
　
做乃「早っ！？」
　
　
　
柊「照れちゃうな〜、じゃあまたね〜！」
　
　
　
この人の頭の中....どうなってるんだ

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