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▼船からお引っ越し篇 ページ28
=船生活2日目=
做乃「起きてください」
私はぐっすり寝ていた様で重たい体を起こすと!?
A「做乃さん!どうしてここに?」
做乃「お世話係だからです、それにお知らせがあります」
做乃さんは、私の布団を片付けや朝食の用意なども完璧に出来ていた
做乃さん..何でもこなしちゃうタイプだ!!
做乃「それで、お知らせと言うのは"ここの船から春雨第七師団の船に移動する"という事です」
A「春雨?」
做乃「おや、知らないのですか?なら行った方が早いですよ。でも!!」
做乃さんはルールブックを私に押し付けてきた
そしてルール3が書いてあるページを見せてきて
做乃「天人とは喋らない!!あまり関わらない!!...いいですね?
あそこに居るのはほとんど天人です!あまり関わらないで下さい!」
A「は、はい」
そうして、春雨という船に早くもお引っ越しする私であった....
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2018年7月4日 16時