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做乃「では、そんな話している時間はありませんので」
 
 
 
桂「待て!!まさか逃げるつもりか!!」
 
 
 
做乃「そんな感じですかね?君たちは、また子と武市が時間稼ぎしますから」
 
 
 
七氷「こんな奴らで私達の相手が出来ると?お前なら知っているはずだろう」
 
 
 
桂「あくまで時間稼ぎと言った所か...」
 
 
 
桂姉弟たちの前に立ったまた子さんと武市と言った人は一斉に攻撃を仕掛ける
 
 
それと共に、做乃さんもハイペースで走る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、船の前に到着した....。
 
 
私は息を飲む...これから私はどうなるのだろうか。
 
 
お兄ちゃん達やお母さん、真選組や万事屋の皆には何て言ったら良いのか....
 
 
 
做乃「兄上指示通りAさんを安全に運んで来ました」
 
 
 
高杉「次は船に乗せ部屋へ入れろ」
 
 
 
そこに高杉という做乃さんのお兄さんが居た、この人が做乃さんに指示を....
 
 
做乃さんは私を降ろし「この階段を上ってください」と言ったが
 
 
高い....凄い高い所に船があるのが分かる。そして渋々階段を一段また一段とゆっくり上っている
 
 
それでもまだまだある...というか5段くらいしか
 
 
すると、後ろから...あの人の声が

▽→←▽



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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2018年7月4日 16時

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