新・ヒプマイしてみたされてみた！！！

ヤンデレな彼の彼女を敵ディビジョンのライバルが攫ったら【Buster Bros!!!】 ページ14

三郎のみ付き合ってません
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〔独占型〕山田一郎[碧棺左馬刻]
｢.......左馬刻？Aを離してくれるよなぁ？離さない、か。なら.......｣
ひょんな事から彼が貴方を監 禁していることを知った左馬刻。逃がそうと考えていた矢先、貴方は彼の隙をつき逃げ出します。それを見た彼は車を回しあなたの逃走の手助けをします。しかし、彼は直ぐに貴方を見つけ連れ帰ろうとします。歪んだ笑みを浮かべながら濁った目で左馬刻を睨む彼。そこには昔優しかった彼は居なく泣き崩れる貴方。そこで左馬刻に対し暴言を浴びせる彼とあなたを手放すまいと守る彼。どちらが勝つにせよいいことは起きないと思います。

〔排除型〕山田二郎[入間銃兎]
｢なぁ、Aを返せよ。ウサポリ公。俺の彼女に触れるなんて消されても文句は言えないよな？｣
目が濁り自分以外知らないことを知っていく彼に恐怖を覚え彼の天敵がいるヨコハマに来た貴方。あなたの不振な様子が目に入った銃兎はあなたに職質をかけます。嫌な予感がした貴方は銃兎に縋り助けてくれと頼みます。その時彼がやって来ました。最初はいつもどうりに見える彼。しかし目が濁り口元には歪んだ笑みが貼り付けられていきます。流石警察官。すぐに事態を察し貴方を後ろに隠します。あれだけ尊敬していた兄や大事な弟を殺したと知り顔をひきつらせる銃兎。いや、顔を引き攣らせたのではなく口角を上げていた銃兎。狂っていたのは彼だけでは無いよう。

〔妄想型〕山田三郎[毒島メイソン理鶯]
｢こら、ダメじゃないですかAさん？僕と貴方は付き合っているのに軍人と一緒にいるなんて。帰りましょう？僕といち兄と二郎のいる家に｣
あなたに恋をした彼。最初はこんなことが出来たらいいな。いち兄と二郎に紹介して自慢して...と考えている内にドンドンのめり込んでいき現実と妄想の区別がつかなくなってしまいました。彼が可笑しくなったことに気がついたのは二郎だけでした。誰も気付かないことに恐怖を覚えた二郎は彼が好きになった人の元へ急ぎます。幸いにも彼と貴方はたまに喋ることがあったので話しかけるのはそう難しくありませんでした。事情を説明しますがもう遅くあなたの元へ彼が行きました。彼の妄想に嫌々付き合うあなたを助け出したのは理鶯。しかしそれだけで彼の妄想がとけるはずもなくどれだけ頑張っても彼は壊れたまま.......

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