検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:11,340 hit

居候 ページ14

「…uh?」
…ぅん…?

「起きたか」
「Jotaro…Where am I?」
承太郎…僕はどこにいるの?

「…You're in the hospital...Remember?」
…病院だ…思い出したか?


病院…





「…Where’s my mother ?」
母さんはどこ?

「…」
「…Okay…」
…そっか









「ブラキャは俺の家に住んでもらうことになった」
「…ワルイよ」
「俺の家じゃなかったらブラキャはアメリカに戻って父親のところだ」
「……やだ」
「だろ?だから俺の家だ」

「…イソーロー?」
「そうゆうことになる」









「…ジョータロー…僕、秘密にしてたことある」
「なんだ?」









「僕ドーセーアイシャなんだ」
「…ゲイってことか?」
「…うん」

「偉いじゃんブラキャ、勇気出して言ったのか」




「そんな僕と暮らせる?気持ちワルイよ」









「俺は気にしねえ」


「…ホントに?」


「あぁ、それとも…俺のことが好きだからそんなこと言ってるのか?」

「チガウヨ」

「ならいいじゃあねえか…俺はその墓まで持って行きそうな秘密を教えてくれたことが嬉しいぜ」

「なんで?」


「信用されてるってわかったからだ」









「ブラキャくん食べにくかったらスプーン持ってくるわよ?」
「大丈夫ですよジョータローのおかあさん」

「そう?いつでも言ってね?」

「うん」




僕は承太郎の家の空いている部屋に住まわせてもらうことになった


承太郎の家では洗濯物、掃除、料理など全部やらなくていい
怒られない
殴られない

好きなように食べられて、一人じゃない





「ブラキャ学校へ行こうぜ」
「まって…今行く」






だんだん日本語も上達して行き、留年は逃れられた









どうでもいい話だけど


僕のタイプの男性は少しわがままで自分より身長が低くてキリッとしてる人だよ

幽霊→←目撃



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:ジョジョ , 承太郎 , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- よがっだよぉぉぉぉぉ!!!!夢主ぐぅぅぅん!!!!!!(泣) (2022年9月4日 6時) (レス) @page15 id: 211a92bbe4 (このIDを非表示/違反報告)
ハポーザ - すげぇ…よかったっす (2021年7月19日 21時) (レス) id: 0370b8798d (このIDを非表示/違反報告)
月歌(プロフ) - すごくおもしろかったです! (2019年12月8日 8時) (レス) id: 5a526bb375 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:リコーダー | 作成日時:2019年8月21日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。