236 仕事 ページ36
昨晩から一夜あき。
私は早朝から仕事に向かおうと着替えを済ませていた。
白福「Aちゃんおはよ〜。
今日は一段と早いね?」
貴方「午後から皆と仕事なもので、先に終わらせちゃおうかなと。
夜に1人で行くの止められたんですよね…………。」
そう。
私1人の仕事、というのはあくまでも人が寝静まってる時間帯に行うべきものが多い。
しかし、最近私1人に割り当てられる仕事は討伐任務だけでなく下見や調査といったものまで。
調査となってしまえば、こればかりは日中にやるしかないんですよね………。
そんな話をしながら、先輩から朝食を受け取る。
白福「そう言えば、昨日の交換ね、Aちゃんのティータイム入門セットだったんだぁ!
今日早速5人でやってみようかって話してるの〜。」
貴方「おっ。なんとか合流したいものですね。
先輩の淹れる紅茶飲んでみたいです。」
白福「ふふ、仕事気をつけてってね〜。」
朝食をとったら、さくっと済ませよう。
しっかり味わいながら、今日の任務内容に目を向ける。
5件……………よし。
貴方「ご馳走様でした!行ってきます!」
白福「行ってらっしゃ〜い!」
現在時刻、6:45。
さぁ今日も一日頑張ってこう。
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桜舞姫・蝶月姫(プロフ) - アスタロト....?まさか、私のリクエスト??(勘違いだったら恥ずかしい奴(笑))嬉しいです、何度目かの続編もおめでとうございます!永遠に応援してますね!!! (2020年6月27日 15時) (レス) id: fcb098628f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪華 | 作成日時:2020年6月12日 10時