片想い18 ページ31
何があったのか知らないけどこんな事になるなら送ればよかったとおもいながら俺は全速力であいつの実家まで走った
チャンジョ『おい。こんな所にいたらひかれるぞ?』
『ジョ、ジョンヒョン?』
泣いてないとか言っときながら顔はぐちゃぐちゃでチョンジヒョンからもらったって言ってたキーホルダーを握りしめてた
俺は泣き止むまでAを抱きしめ続けた
ここにいるのに心はない。
分かっているけど離せない。
きっと相手に思ってる気持ちはあんまり変わらない。
そうだろ?A?
『ジョンヒョン…ごめん…』
チャンジョ『ん?…』
『いつも助けてもらってばっかりで…』
チャンジョ『いいよ。別に。気にすんな。』
『…あのさ、、、』
チャンジョ『うん…』
『前から気になってたんだけど…』
『どうしてジョンヒョンはいつも助けてくれるの?』
チャンジョ『え?』
思いがけない質問に言葉が詰まった。
真っ直ぐに俺を見つめて来るAの瞳
気づいたら考える前に体が動いていた
俺はAにキスをしていた
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みき(プロフ) - 気長に書いてください(笑) (2014年1月10日 17時) (レス) id: 835bf879ea (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます!更新遅くてすいません>_<頑張ります!! (2014年1月10日 13時) (レス) id: 5e890b1b4c (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - とても面白かったです更新ファイティン (2014年1月10日 0時) (レス) id: 835bf879ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みな | 作成日時:2013年9月11日 10時