〈ごじゅう〜？〉〈に〜！〉 ページ13
もっと A 視点
そして私。
私は武器が全く扱えない為、魔法攻撃重視だ。
読者の皆様は覚えていますか？
私がお城に通う理由の一つにもなったそれぞれの属性の特別な能力の事を。(ちょーメタ)
草木の属性だけ植物を広範囲で育てられる事が分かっていたので、他の属性も見つけて行くのと、魔法の応用編の訓練。
私がやる事はこの二つだ。
新しく光の属性があるっていうのも分かったし、ちょっと楽しみにしてる。
らっだあさん達は指導に回ってくれるらしい。
さらに。
gr「なるべく早めにケリをつけたいな。」
os「せやね、もしかしたらもうAちゃんがいる事がバレてるかもしれないめう。」
rd「頑張って隠してたつもりですけどね・・・。」
zm「え、ほんなら訓練も急ピッチでやらなあかんな。」
ci「じゃあこのい暫くの間Aさんに此処に住んでもらうのはどうです？」
・・・はい。
住 む こ と に な っ た わ
らっだあさん達も住む予定だと思うし、部屋足りるのかな？って思ったけど、流石はお城。
全員一部屋づつでも余るらしい。すご。(小並感)
gr「よし、会議は終わりだ。今日は全員ゆっくり休め。」
全「「「了解！」」」
やっぱりグルッペンさんはカリスマ性があるな・・・
最初グルッペンさんの顔見て泣きかけたの誰だよとか言わないでね。
tn「俺はらっだあさん達を部屋に案内するわ。Aはこの前の客室やで。」
gr「嗚呼、頼んだ。」
『はーい』
夜も更けて来た頃。(色々すっとばしました、許して。)
どうにも眠れない私は、そっと部屋を出た。
〈A〜？〉
〈どうしたの〜？〉
『ちょっと涼みに行こうかなって・・・』
てか精霊たちいたんだ・・・
〈ついてっていい〜？〉
『・・・いいよ。でも静かにね。』
長い廊下を抜け、ぼんやりと明かりのついた階段を昇る。
他の部屋より一回り小さい屋上の扉を開け、外に出た。
最上階というだけあって、風はかなり強かった。
『はぁ・・・何か不思議な気分。やっぱりいいや。』
〈かえる〜？〉
『うん。』
来た意味無かったな・・・
早く戻ろう。
？「・・・み〜つけた。」
最近このお話の方向性を見失いました・・・
それでもここまでお付き合いいて頂いてありがとうございます・・・！
そしてさらにおかしくなる事間違いなしですが、一気に完結の方まで持っていきます！
「は？何言ってんのか分かんないんですけど」ってなっても温かい目で見て下さい・・・
〈ごじゅう〜？〉〈さ〜ん！〉→←〈ごじゅう〜？〉〈い〜ち！〉
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seruハル(プロフ) - フィルライさん» あざ☆ます (2021年6月26日 15時) (
レス) id: e769def405 (このIDを非表示/違反報告)
フィルライ(プロフ) - 最☆高 (2021年6月20日 21時) (レス) id: 5dffbeb247 (このIDを非表示/違反報告)
seruharu217(プロフ) - 鈴@suzuさん» 好きと言って頂けて嬉しいです！読んで頂いてありがとうございます！殿堂入りまであと一票…だとっ!?読者様神。 (2021年4月26日 20時) (レス) id: 819d49faac (このIDを非表示/違反報告)
鈴@suzu(プロフ) - seruharu217さん» 誰かあと一票右側の星押して投票してぇ！！(唐突)完結おめでとうございます！！世界観好きです！有難うございました！！(？) (2021年4月26日 17時) (レス) id: 88b4bdfcb5 (このIDを非表示/違反報告)
seruharu217(プロフ) - かみぶくろさん» 『ほんとですか!?ありがとうございます！嬉しい！』 (2021年1月9日 16時) (レス) id: e769def405 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：seruハル | 作成日時：2020年5月15日 9時
