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貴『13話なのですよ!』 影山「お前…大丈夫か?(頭が)」← 貴『大丈夫ですよ。はい( ˙-˙ )』 ページ17

あーやっちゃったよ…

またにげちゃった。これだから私は弱いままなんだ…


ミルク「ご主人、自分を責めないで」

ミント「ご主人だけのせいじゃないですから。」

二人は優しいな…

出会えてよかったよ



【過去編】←いきなりの過去編
4年生の頃

私は学校が大好きで、よく友達と遊んでた。

でも、家にいるのは大嫌いだ。

家に帰っても…


A『ただいま〜』

親父「帰りが遅い!さっさと酒を買ってこい!!」

ガシャンッ

A『申し訳ございませんでした。只今買ってきます…』

お母さんは見てみぬふりで、親父は瓶を投げつけてくる。

痛くて辛くて悲しい…

でも仕方ない。これが普通なんだって思った。


でも、ある日アレが起きた。

(数週間後)


A『ただいま…』

そこで見たのは、絶望的な光景。

親父「お前のせいで!アイツはああなったんだ!お前のせいだ!!!」

母「やめてくださいっ…!!」

親父が母と姉と妹をコ ロそうとしているとこ。

やめてよ。3人は関係ないじゃん…


母「A!?…抑えて…!!その力はっ……!!」

お母さんの声が微かに聞こえるけど、関係ない。



私の体は、青い龍の形をした炎に包まれた。

背中や腕が熱く感じる………


A『やめろ……三人に…手を出すなァァァァァァァ!!!』

バシュッ!

親父「グワァァァァァァァ!!!」

その声と共に、目を開けると…

親父はタヒんでいた。

七海は気絶していた。


A『ハア…ハア……手を出すのがいけないんだよ………』

母「A…!!今までごめんね!!ありがとう……ヒッ…グスッ…」

千晶「うぅ………」

お母さん…千晶姉ちゃん…七海……


A『早く帰れなくてゴメン…もっと早ければ……』

そう言ったら、二人が抱きついてきた。

そして私達はずっと泣き続けた…



あの日から私はバレなかったので、いつも通り

の日常を過ごした。

凄く幸せだったよ。

なのになんでかな…


幸せはすぐに消えてなくなる……




(次回も過去編デス!)

貴『何話だったっけ?』 赤葦「14話だよ」 貴『そうなのです!14話なのですよ!』←→←貴『えっと、何話ですか?』 縁下「12話だよ。」 貴「そっかー!12話デス(๑•̀ㅂ•́)و✧」 縁下「それ俺が今言ったやつ…w」



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シロ狐(プロフ) - もふもふさん» コメントありがとう御座います!頑張ります! (2017年1月22日 16時) (レス) id: 7baacf7247 (このIDを非表示/違反報告)
もふもふ - この続きが気になって気になって夜も眠れません!更新頑張ってください! (2017年1月7日 16時) (レス) id: 3b34b62b97 (このIDを非表示/違反報告)
シロナ(プロフ) - Mame さん» ありがとう御座います!そういてくださると嬉しいです!頑張ります! (2016年10月16日 0時) (レス) id: 48cb320ec6 (このIDを非表示/違反報告)
Mame - 見てて楽しいです、頑張って下さい!応援してます (2016年10月15日 22時) (レス) id: 31779f9772 (このIDを非表示/違反報告)
ねこのこねこ(プロフ) - シロナさん» (^^)d (2016年7月23日 14時) (レス) id: e504cf47ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シロ狐 | 作成日時:2016年7月23日 1時

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