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そして､KAT-TUNは右､四天王は左に並んで､
目の前にあるコース料理を頂く事になった｡
KAT-TUN&四天王「いただきます(*^^*)!」
KAT-TUNと四天王のポケモン達「キャッキャッ(*^^*)!」
KAT-TUNと四天王は夕食のコース料理､
ポケモン達はポケモンフーズを食べ始めた｡
橋本「美味っ(^-^)!」
藤ヶ谷「本当!茶碗蒸しとか､美味しい!」
五関「うん｡この天ぷらも､美味しい!」
北山「刺身も美味い!」
四天王は､コース料理を食べて満足そうだ｡
亀梨「マジで美味いわ…うん?カンペに何か､書いてある…」
亀梨がスケッチブックを持っているスタッフに気づき､
書いてあるカンペをチェックする｡
カンペ『チャンピオントリオと四天王の皆さんで､フリートークをお願いします』
上田「何だよ!他にないのかよ(^_^;)!?」
(テロップ『過去の思い出でも何でも結構です』)
中丸「まぁまぁ…(^_^;)｡じゃあ､誰から話す?」
亀梨「俺らから話そうか｡四天王は､俺ら3人が出会った話は聞いたことあったっけ?」
五関「いや?皆さん､仲が良いという話は聞いていますけど､詳しくは…」
中丸「そっか｡じゃあ､俺達が出会った話をするよ」
上田「あぁ｡俺と中丸はポケモンスクールの夏休み､卒業の思い出を作ろうとカランコエ地方で開催されるポケモンハイスクール･キャンプに参加したんだ」
藤ヶ谷「ポケモンハイスクール･キャンプ…あっ､ポケモンスクールの卒業生のみが参加できるイベントですよね」
中丸「うん｡俺と上田は開催される場所であるトレニアシティに向かっていたけど､迷っちゃって(^_^;)｡反対側の方に､行っちゃっていたんだよね｡そしたら､当時出没していた野生のペンドラーに襲われたんだ」
橋本「えーっΣ( ﾟДﾟ)!?」
上田「俺のエビワラーと､当時はドゴームだった中丸のバクオングで立ち向かったけど､全く歯がたたなくて｡そこで俺らを助けてくれたのが､カメと当時はガバイトのガブリアスだったんだ」
エビワラー「ワラ(^-^)!」
バクオング「バグ(^-^)!」
ガブリアス「ガア(^-^)!」
亀梨「俺はトレニアシティに行く途中で､騒ぎが聞こえて何だろうと思って行ってみたら､上田と中丸がペンドラーに襲われていて､助けたんだ｡それが､俺らの出会いだった」
北山「へぇ〜｡にしても､あの3匹｡仲良しっすね(^-^)!」
五関「皆さんのように､固い友情で結ばれていますよね(^-^)」
亀梨「そう言ってくれて､嬉しいよ｡サンキューな(^-^)」
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作者名：セーラーローズ | 作成日時：2022年5月17日 13時
