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岩橋「グラシデアの花､って言うんだって｡ある幻のポケモンと関係しているみたいなんだ｡俺､そのポケモンに会ってみたいな…」
平野「幻のポケモン､ねぇ…」
岩橋「もしかしたら､ソノオの花畑にいるかも(≧▽≦)!?ちょっと､コンテストの練習も兼ねて行ってくる!」
ヒメグマ「ヒメ(^-^)!」
高橋「ちょっと､玄樹くん!」
ヒマナッツ「ヒマ!」
グラシデアの花と関係している幻のポケモンに興味を持った岩橋が､
ソノオの花畑にいると思い､走っていき､
それを見た高橋は､岩橋を追っていってしまった｡
岸「明日のコンテスト､大丈夫(^_^;)?」
永瀬「さぁ…幻のポケモンを探しに来たんやないよな(ーー;)…?」
エレキッド「キッド?(・・?)」
ポチエナ「ワン(ーー;)…」
そして､ポケモンコンテスト・ソノオ大会､当日…｡
司会者「さぁ!始まりました!ポケモンコンテスト､ソノオ大会!」
コンテスト会場には大勢の観客が見に来ており､
その中には､岩橋の応援する神宮寺､岸､平野､永瀬､高橋もいた｡
平野「いよいよ始まるな(^^)!」
バリヤード(カントーの姿)「バリバリ(^^)!」
高橋「岸くんは､玄樹くんのパフォーマンスを見るの初めてだよね?」
ヒマナッツ「ヒマ?」
岸「うん｡確か､前回は準決勝で負けちゃったんだよね｡それも､同じレーゲン地方出身のポケモンコーディネーター(七五三掛龍也)に…」
エレキッド「キッド(´・д・｀)…」
神宮寺「そう｡しめはシダケ大会で優勝したから､そのままホウエン地方のポケモンコンテストに挑戦する事になったらしい｡宮近と松倉も､ホウエン地方のコンテストに挑戦するって」
永瀬「そうなんや｡それより､玄樹は大丈夫かな…」
ゴマゾウ「パオーン(´・Д・｀)…」
ポチエナ「ワウーン(´・Д・｀)…」
一方､岩橋は控え室で他のコーディネーター達と出番を待っていた｡
ちなみに､岩橋が着ているコンテスト衣装は前回と同じ物(King & Princeのデビュー曲『シンデレラガール』の衣装)である｡
岩橋「如月先生から頂いた､コンテストの挑戦｡次こそ､優勝を目指さなきゃ(*^^*)!」
ヒメグマ「ヒメ(*^^*)!」
アミィ「あら?また､ここであなたと会うなんてね」
岩橋「げっ!?お前は…アミィΣ( ﾟДﾟ)!?」
声がして振り返ると､ラベンダー色のセミロングヘアをツインテールにして､
サーモンピンク色のミニワンピドレスを着た少女が立っていた｡
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作者名：セーラーローズ | 作成日時：2022年5月17日 13時
