ポケモンS&K～ダークポケモンを調査せよ!～2 (ページ48)

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その頃､シャドーとクロッカス団は… ページ48

ダチュラ「とりあえず､写真は撮ったけどどれもブレまくりで(-_-;)…」

ダチュラとタンジーは掃除機のような機械で

ポケモンを吸い込んでいる間､ポケホで

カランコエ一行の顔写真を撮っていた｡

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～サンタウンの育て屋で､ポケモンを奪っている時…～

ダチュラ「また､ブレちゃった(´・д・｀)…今度こそ!」

タンジー「あっ､くそっ!こっちも駄目だ!」

ポケホで顔写真を撮っていたが､写真機能に

まだ慣れていなかったのか､悪戦苦闘していたのだった｡

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ソニア「(ダチュラのポケホを見て)確かに､どれもブレているわね(-_-;)…」

ダチュラのポケホに入っている､顔写真を見て

ソニアは呆れた｡

ディーン「(タンジーのポケホを見て)俺たちが､撮影しておいて良かったな(-_-;)」

タンジー「その顔写真を撮って､どうするんだ?」

ディーン「あぁ､俺が作った小型のドローンでポケホに入っているあいつらの顔写真をアクセスして､あいつらを追跡する｡俺たちは､ノートパソコンの映像で監視だ」

タンジー「それで､チャンスが出来たら､あいつらのポケモンを奪うということか…」

ディーン「まぁ､そんな所だな」

ダチュラ「あーあ､せめてあいつらがスナッチ出来なくすればいいのに!スナッチマシンを奪って､あたしとタンジーが使うとかさ!」

ソニア「…今､スナッチ出来なくすればいい､と言った?」

ダチュラ「うん?それが､どうかしたの?」

ソニア「何でもないわ」

ダチュラ「???」

ディーン「…もうすぐ､着くぞ｡あれが､俺たちのアジトだ｡ここなら誰も来ないし､見つからないだろう」

ソニアとダチュラを乗せたバルジーナ､

ディーンとタンジーを乗せたウォーグルは

森の中に､下降していった｡