ポケモンS&K～ダークポケモンを調査せよ!～2 (ページ13)

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加藤「もう､こっちのものだよ(｀ω´)」

少年「何…?」

加藤と戸塚は､余裕の笑みを浮かべた｡

加藤「ノクタス､シンボラーにあくのはどう!!」

戸塚「チルット､ヤンチャムにつばめがえし!!」

ノクタス「ノック(｀ω´)～!!」

チルット「チル(｀ω´)～!!」

ヤンチャム「ヤンチャム(＞_＜)～!!」

シンボラー「シンボラー(＞_＜)!!」

ノクタスがシンボラーにあくのはどう､

チルットがヤンチャムにつばめがえしを繰り出し､当てて吹っ飛ばした｡

少年「お､お前らΣ( ﾟДﾟ)!?うわぁーっ(＞_＜)!!」

少年は吹っ飛ばされたヤンチャムとシンボラーに､ぶつかった｡

少年「ううっ…」

少年は倒れ､ヤンチャムとシンボラーと共に気を失ってしまった｡

加藤「よしっ!!ノクタス､よくやった(^^)!!」

ノクタス「ノック(^^)」

戸塚「チルットも､お疲れ様(^^)」

チルット「チル(^^)」

加藤と戸塚は､ノクタスとチルットに

労いの言葉を掛けた｡

戸塚「俺､盗まれたボールが入った袋を回収してきます｡ジュンサーさんに連絡してくれますか?」

加藤「分かりました」

戸塚は少年の近くにいる袋を取りに行き､

加藤はポケホでジュンサーさんに連絡した｡

その頃､リンドウシティのポケモンセンターでは､

小山がポケモンを盗まれたトレーナーの少年少女たちと

共に､待っていた｡

ジュンサーさんは犯人が見つかったと

加藤から連絡があって､向かったらしい｡

すると､小山のポケホが鳴った｡

小山「(ポケホに出て)あっ､シゲ!犯人､見つかったんだって!?」

電話の相手は､加藤からだ｡

加藤『うん｡トレーナーの子達のポケモンを盗んだのは､トレーナーの男の子だ｡12才ぐらいの』

小山「えっΣ( ﾟДﾟ)!?何で､それぐらいの年のトレーナーが､ポケモンを盗んだんだよ?」

犯人が男の子と聞いて､小山は驚く｡

加藤『さぁ…?これから､ジュンサーさんが彼を連れて話を聞くって｡俺も戻るよ｡あと､ナナカマドシティのジムリーダーさんも一緒だから』

小山「ナ､ナナカマドシティのジムリーダーΣ( ﾟДﾟ)!?」

小山はまた､驚いた｡

小山「…分かった､待ってるよ」

小山はポケホの通話を切ると､パソコンに行って

リンドウジムに通信を繋げた｡