ポケモンSZヒーローズ～レーゲン地方と闇の刻印・闇の生命～ 3 (ページ7)

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風磨「(ライチュウが飛んだ!?そんなのアリかよ!?)オノンド､ランターンにギガインパクト!!ワカシャモ､かわしてにどげり!!」

オノンド「オノーッ!!」

ランターン「ランΣ( ﾟДﾟ)!?ラーン(＞_＜)!!」

ライチュウ「ラーイーッ!!」

ワカシャモ「シャモ(10まんボルトをかわす)!シャモ!シャモ(｀ヘ´)!」

ライチュウ「ライッ!ライッ(＞_＜)!」

ほうでんがオノンドを纏っているオーラに掻き消され､

そのまま､ランターンに突撃した｡

ワカシャモは先程のニトロチャージと､かそくで上げた素早さを使って､

ライチュウの10まんボルトをかわしながらジャンプし､

ライチュウに向かって､にどげりをお見舞いした｡

エクレア「ランターン､ライチュウ!しっかりしなさい!あなた達の実力は､そんなものではないはずですよ!?」

ランターン「ラン…ラン(｀ω´)!」

ライチュウ「ライ…ライッ(｀ω´)!」

オノンドとワカシャモの攻撃を受けて､倒れたランターンとライチュウだったが､

エクレアの呼び掛けで､ゆっくりと立ち上がった｡

エクレア「その意気ですわ!ランターン､ライチュウ!なみのり!!」

ランターン「ラーン!!」

ライチュウ「ライラーイ!!」

風磨「何だΣ( ﾟДﾟ)!?」

エクレアの指示で､ランターンとライチュウがなみのりを繰り出し､

合体して大きな波が出来上がった｡

ライチュウは電気で作り出したサーフボードに乗り､

ランターンは泳ぎながら､オノンドとワカシャモに､

大きな波で向かっていく｡

オノンド「オノ…!」

ワカシャモ「シャモ…!」

風磨「(オノンドはギガインパクトを使ったから､動けない!とはいえ､あんな大きな波はかわしようが無いぞ…そうだ!)ワカシャモ､まもる!!」

ワカシャモ「シャモ!!」

ワカシャモはオノンドの前に来ると､ドーム状のバリアーを貼って大きな波から守った｡

エクレア「私の一つの戦法を無効にするとは…運がいいものですね」

風磨「運がいいだけじゃない｡毎日､特訓した成果だからこそ､出来ることだ!」

エクレア「よく言えたものですわ｡ランターン､あやしいひかり!!」

ランターン「ラーン!!」

風磨「オノンド､ワカシャモ!かわせ!!」

オノンド「オノッ!!」

ワカシャモ「シャモ!!」

エクレア「逃がしませんよ!ライチュウ､エレキネットで捕獲しなさい!!」

ライチュウ「ライッ!ラーイッ!!」

オノンド「オノッΣ( ﾟДﾟ)!?」

ワカシャモ「シャモΣ( ﾟДﾟ)!?」

風磨「しまったΣ( ﾟДﾟ)!?」