ポケモンSZヒーローズ～レーゲン地方と闇の刻印・闇の生命～ 3 (ページ50)

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風磨「誰からですかね?」

岡田「知念くんか橋本(良亮)くんだろう｡それか､新しい友達が出来たリンドウジムのジムトレーナー(深澤辰哉)だと思うよ｡涼介には友人が沢山いるし､慕う後輩トレーナーやファンも多いしな(^-^)」

カモネギ(カントーの姿)「カモッ(^-^)!」

ネギガナイト「ガア(^-^)!」

真田「羨ましいですよね～(^^)」

岡田「けど､人気者は辛いな(^_^;)…｡じゃ､二人が戻ってきたら宿泊施設に戻ろうか」

風磨&マリウス&コゼット&高田&真田「はい!」

こうして､色々あった彼らの長い1日が終わった｡

さて､その頃…｡

川島如恵留「お疲れ様でした｡失礼しますm(_ _)m」

夜､インテリシティにある大きな建物の入り口から､

茶髪で眼鏡を掛けたスーツ姿の男性・川島如恵留が警備員に挨拶しながら出てきた｡

ポケホの着信音「～♪」

如恵留「はい､もしもし｡あっ､ご無沙汰しています(^-^)!はい…」

如恵留はスーツのポケットから鳴っているポケホを取り出し､電話した｡

その背後にある草むらの中から､怪しい影が覗いている｡

如恵留は電話に夢中になっているので､背後の草むらの中に隠れている影に気づいていない｡

如恵留「俺で良ければ､力になりますよ(*^^*)!それに以前､カランコエ地方で仲良くなった人々にも会いたいですし(^-^)!じゃあ､明日の夕方か夜あたりに｡はい､失礼します｡お休みなさいm(_ _)m」

電話し終えると､如恵留は通話を切って家に帰ろうと歩き出す｡

?「(小声で)バタフリー､ねむりごな!!」

バタフリー「フリー!!」

如恵留「うわっ!?眠っ(=_=)…(-.-)Zzz・・・・」

すると､どこからか空の上からバタフリーが来て､

気づかれないように､如恵留の真上からねむりごなをかけると､

如恵留の目がショボショボしてきて､そのまま倒れて寝てしまった｡

エリーゼ「ナイス!バタフリー!」

バタフリー「フリー(^-^)!」

エリーゼ「さて､連れていかなきゃ｡頼むね!」

如恵留を狙っていたのは､草むらに隠れていたエリーゼの仕業だった｡

エリーゼはシャドーの格下の戦闘員である2人に命令すると､

戦闘員の2人は如恵留を抱え､エリーゼとバタフリーも去っていった｡

草むらの中には､如恵留のポケホと1個のモンスターボールが残されていた…｡

セーラーローズです!

いっぱいになりましたので､移行します!

4もよろしくお願いします(*^^*)!