ポケモンSZヒーローズ～レーゲン地方と闇の刻印・闇の生命～ 3 (ページ38)

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まったり!レーゲン温泉! 1 ページ38

ポケモンの回復が終わったチャイム『～～～♪』

山田がそう言った途端､ポケモンの回復が終わるチャイムが流れた｡

山田「おっ､終わったみたいだな」

高田「えーっ､もっと聞きたいことがあるのに(ーー;)…」

山田「話の続きは､温泉でまったりしながら話そうぜ｡レーゲン温泉に入りに来たんだろ?」

風磨「はい､そうです(^^)!夕飯の後に入りましょう!」

山田「あぁ､いいぜ｡と言いたい所だけど俺､この後まだドラマの撮影が残っているんだよ｡温泉のフロントでの撮影でさ」

マリウス「そうなんですね!僕達､ドラマ撮影の見学をしたいので監督に交渉､お願いします(^-^)!」

山田「はいはい､分かったよ(^_^;)…」

それから､山田はレーゲン温泉のフロント内で共演者の岡田､真田と､

ドラマ撮影に臨んで､この日の撮影は終わった｡

ちなみに山田が監督に四人に見学をお願いした所､

エキストラが一人足りないと協力してほしい言い､特別に見学する事になった(エキストラに出たのは､ドラマの主演である岡田が選んだ高田である)｡

また､ドラマの撮影が予定よりも遅くなりそうなので､

高田がエキストラの出番が終わった後に､風磨達はフロントを一度出て､

先にポケモンセンターのレストランで､夕食を食べた｡

そして夕食後､いよいよお待ちかねのレーゲン温泉だ｡

風磨「うわぁ～､露天風呂じゃないか(^-^)!」

マリウス「めっちゃ広い(^-^)!」

高田「これなら､まったり出来るな(^-^)!」

風磨のサンダース「サン(^-^)!」

風磨のオノンド「オノ(^-^)!」

風磨のシザリガー「シザ(｀ω´)!」

風磨のワカシャモ「シャモ(^-^)!」

風磨のクワガノン「クワ(^-^)!」

タオルを巻いた風磨とマリウスと高田が外に出て､

初めて見るレーゲン温泉に､感激していた｡

マリウスの言う通り､温泉の広さは大きく､

トレーナーもポケモンも入れるようになっている｡

マリウス「看板に何か書いてあるよ!えっと…」

高田「色んな効能があるんだな｡お肌ツルツル､疲労回復､肩こり､腰痛…」

風磨「万能すぎる温泉だな(ーー;)｡そりゃあ､観光客も沢山来るし､カランコエ地方のチャンピオン(亀梨和也)もお気に入りの温泉という訳だ」

サンダース「サン」

風磨「じゃあ､まずは頭と体を洗おうぜ」

高田「OK｡あれ?マリウス､ニンフィアは?」

マリウス「コゼットに預けてきた｡♀のポケモンが僕ら男達と一緒に､入らせるわけにはいかないでしょ」