ポケモンSZヒーローズ～レーゲン地方と闇の刻印・闇の生命～ 3 (ページ28)

今日:23 hit、昨日:12 hit、合計:4,664 hit

6 ページ28

風磨「デンヂムシの糸を切っただとΣ( ﾟДﾟ)!?」

デンヂムシ「デンヂΣ( ﾟДﾟ)!?」

マリウス「さすが伝説のポケモン…凄いパワーだ( ; ﾟДﾟ)…」

コアルヒー「クワッ( ; ﾟДﾟ)…」

サンダース「サン…」

ニンフィア「フィア…」

ラティアスとラティオスの力に､風磨とマリウスとデンヂムシとコアルヒーは驚愕し､

バトルに参加せずに見守っているサンダースとニンフィアは､心配そうに見守っている｡

ファタ「ラティアス､ダークボール!!」

エクレア「ラティオス､ダークパージです!!」

ラティアス「しゅあ…」

ラティオス「しゅわ…」

コゼット「(うん?ラティアスとラティオスの様子､何か変ね?)」

コゼットはファタとエクレアの指示を受けて技を出そうとする､

ラティアスとラティオスが攻撃してこないことに､おかしい事に気づいた｡

エクレア「ラティオス､どうしたのです!?」

ファタ「ラティアス､何やってんの!?とっとと倒してよ!」

ラティアス「しゅあっ(*｀Д´*)!?しゅああん(＃｀皿´)!!」

ラティオス「しゅわっ(*｀Д´*)!?しゅわーん(＃｀皿´)!!」

ファタ&エクレア「きゃあっ(＞_＜)!?」

ファタとエクレアが思わず叱咤するように呼び掛けると､

ラティアスとラティオスが振り返って､

ラティアスがダークボール､ラティオスがダークパージを繰り出して､

ファタとエクレアに攻撃してきた!

ファタとエクレアは慌てて､ラティアスとラティオスの攻撃をかわす｡

マリウス「持ち主のトレーナーに攻撃してきた!?どうなってんのΣ( ﾟДﾟ)!?」

風磨「使っているのは伝説のダークポケモンだぜ｡上手く扱っていないんじゃないのか?それだけ､扱うのが難しいんだろう｡それに､あのラティアスとラティオス｡何だか､かなりの怒りを感じるんだ｡あいつらを全く信頼していないように見えるぜ｡マリウス､ラティアスとラティオスの通訳を出来るか?」

マリウス「任せて!」

風磨に頼まれたマリウスは､ファタとエクレアを攻撃するラティアスとラティオスの通訳することにした｡

『私達は人間から逃れて､静かに暮らしていたのに!どうして､私達を苦しめるの!?』

『だから､人間は信用できない｡あの時みたいに､なってしまうとは!私達を追い詰めた､お前たちを許せない!』

マリウス「これは…」

風磨「もしかして､テレパシーか?」

サンダース「サン?」

ニンフィア「フィア?」

デンヂムシ「ヂム?」

コアルヒー「クワ?」