ポケモンSZヒーローズ～レーゲン地方と闇の刻印・闇の生命～ 3 (ページ3)

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人物紹介(マリウス葉(レーゲン地方)) ページ3

マリウス葉(レーゲン地方)
年齢:18才
出身地:シンオウ地方・ヨスガシティ
趣味:ポケモンコンテスト観賞・スイーツの買い食い・絵を描くこと特技:英語・ドイツ語
職業:ポケモントレーナー

シンオウ一の大財閥・シュミッヒ家の元御曹司だった青年トレーナーで､ドイツ人の父親と日本人の母親のハーフ｡プラチナブロンドを一つに結んでいる｡一人称は『僕』｡
マイペースで､のんびりかつおっとりしていて優しい性格｡前作の当初は怖がりでシャドーやダークポケモン相手でも怯えていたが､次第に勇敢な一面を持ち､立ち向かうことも多くなった｡ダークポケモンをスナッチする時は､クールになる｡
虫ポケモンが苦手(原因は不明)で､ファタのビビヨン(???の模様)や村上のアギルダーに対して怯えていたが､話が進む度にそういった一面も減ってきている｡
本編から6年前､ヨスガシティにある実家がシャドーによって潰されてしまい､庭にいたポケモン達もシャドーに奪われてしまう(マリウスはポケモンスクールに行っていたため､家に戻ってきた時に知ることになった｡また､一緒に連れていたイーブイとポニータ(カントーの姿)は無事だった)｡その後､ズイタウンにあるアパートに引っ越して､ポケモンスクールに通いながらポフィンを売るアルバイトをしていた(卒業後も続けていた)｡それから17才の時に､かつてポケモンコンテストの特別講師としてポケモンスクールに来た事があった松岡がアパートを訪れ､マリウスにダークポケモンとシャドーの存在を教え､シュミッヒ家の庭のポケモンがダークポケモンにされたかもしれない事を伝えられた｡そして､マリウスはシュミッヒ家の復興を条件にダークポケモンをスナッチしてリライブし､シャドーを倒すためにレーゲン地方に行くことになる｡
ポケモンバトルの才能はポケモンスクール時代からあったものの､シュミッヒ家を潰されてからはそれ所では無くなり､当初は発揮できなかったが､オアーゼ・ポケモントレーニングスクールでの修行で取り戻す｡
バトルスタイルは､相手を惑わす戦法を得意とする｡
ポケモンの言葉が分かり､ポケモンの心を読み取る特殊能力を持っており､事件等の情報に重宝されている｡これは､マリウスが赤ん坊の時に両親と共に訪れたカロス地方クノエ林道にある大樹で出会ったゼルネアスに､ピンクの蝶の形をしたネックレスを授けられ､身に付けているからである(着けていなくても､分かる)｡
Ｚワザ使いで､フェアリーＺを持っている｡

人物紹介(坂本コゼット)→←人物紹介(菊池風磨(レーゲン地方))