ポケモンSZヒーローズ～レーゲン地方と闇の刻印・闇の生命～ 3 (ページ12)

今日:21 hit、昨日:12 hit、合計:4,662 hit

7 ページ12

クサイハナがヘドロばくだんを繰り出してサンダースに当てることに成功したが､

サンダースが繰り出したエレキネットに捕まって､身動きが取れなくなった｡

サンダース「サン(´д｀|||)…」

風磨「サンダース!?(ヘドロばくだんの追加効果で､どく状態になってしまったのか!ここは､短時間で決めるしかないな)」

エクレア「デンリュウ､クサイハナ!二人とも､しっかりしなさい!!」

デンリュウ「(-.-)Zzz・・・・」

クサイハナ「ハナ(＞_＜)…!」

エクレアはというと､眠っているデンリュウとエレキネットで動けないクサイハナに呼び掛けている｡

風磨「今だ!サンダース､クサイハナにシグナルビーム!!ゴーストは､あくのはどう!!」

サンダース「サーン!!」

ゴースト「ゴースト!!」

クサイハナ「ハナーッ(＞_＜)!!…ハナ(@_@)」

その間に､身動きの取れないクサイハナにサンダースとゴーストが､

集中攻撃をして､戦闘不能にさせた｡

エクレア「クサイハナ!?」

風磨「よし!後は､デンリュウだけだ!」

ゴースト「ゴースト(｀ω´)!クククΨ(｀∀´)Ψ!!」

サンダース「サン!…サン(´д｀|||)」

風磨「(このまま､戦わせるわけにはいかないな)戻れ､サンダース!」

サンダース「サン!?サンサン(｀ヘ´)!(待てよ!?オイラは､まだ戦える!)」

風磨「気持ちは分かるが､お前を心配してのことだ｡後は､ゴーストに任せろ」

ゴースト「ゴースト(*^^*)!」

サンダース「…サン｡サン､サンサン(｀ω´)!(…分かったよ｡ゴースト､オイラの分まで頼むぜ!)」

風磨「すまないな｡じゃあ､戻れ!サンダース!」

サンダースを戻そうとする風磨に､サンダースは「まだ､いける!」とばかりにデンリュウとバトルする事を訴えたが､

どく状態になったサンダースの安全を優先した風磨は諭した｡

ゴーストも「後は任せろ!」と言うようにサンダースに声を掛けると､

サンダースは頷いてゴーストに後を託すと､風磨にモンスターボールに戻された｡

エクレア「クサイハナ､戻ってください」

エクレアは､クサイハナをモンスターボールに戻すと「よく戦ってくれました」と､

労いの言葉を掛けた｡

風磨「残りはデンリュウだけだな｡行くぞ､ゴースト!!ゆめくい!!」

ゴースト「ゴースッ!!」

エクレア「デンリュウ､起きなさい!りゅうのはどうです!!」

デンリュウ「リュ…リュッΣ( ﾟДﾟ)!!リューッ(｀ω´)!!」