ポケモンSZヒーローズ～レーゲン地方と闇の刻印・闇の生命～ 3 (ページ2)

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人物紹介(菊池風磨(レーゲン地方)) ページ2

菊池風磨(レーゲン地方)
年齢:20才
出身地:カントー地方・マサラタウン
趣味:朝のランニング・朝の特訓・音楽を聴くこと特技:ポケモンバトル
職業:ポケモントレーナー､ポケモン総合研究所の研究員

本編から3年前にポケモン総合研究所の研究員として､カントー地方のマサラタウンからやって来た青年トレーナー｡明るい茶色のストレートヘアに眼鏡を掛けている｡一人称は『俺』｡
普段はどんな状況でも落ち着いて判断する冷静沈着な性格で､バトルの時も落ち着いている｡反面､ぶっきらぼうで意地っ張りな所がある他､非常に正義感が強い｡
その為､シャドーには怒りを見せることが多い｡アルトビルに乗り込んだ風磨とマリウスがスナッチマシンを持つトレーナーであることを知ったオーディンに「この事は何も言わないでくれ｡帰るんだ」と言われた時は怒りを見せ､フォッコの場所を聞こうとした挙げ句､サンダースにエリーゼとオーディンに向けて攻撃するよう､指示したことがある(前作の3の『アルトビルに潜入せよ!』)｡攻撃されそうになったオーディンからは『往生際が悪い』と指摘された｡
ポケモンバトルが大好きで､カントー地方でジム戦巡りをしてポケモンリーグに挑戦していた｡また､3年前はポケモン総合研究所で働きながらオアーゼ・ポケモントレーニングスクールでバトルの修行するという二重生活を送っていた(オムニバスの3のepisode.11)｡そこで一緒に修行していた､Love-tune(現・7order)の7人とは現在も仲が良い｡オアーゼシティにあるオアーゼ・コロシアムにスクールの代表でよく出場して何度も優勝していたため､レーゲン地方ではそこそこ有名人である｡この経緯から､ポケモンバトルの実力は非常に高い｡
とにかく､攻めまくる戦法を得意とする｡また､たまにテクニカルな戦法を使用することがある｡
3年前のある日､オアーゼコロシアムに出場する直前､ダークポケモンのレントラーを持つトレーナーと会ってバトルするも苦戦し､当時は何も出来ず､追い詰められた所を伝説のトレーナーに助けられた｡そこで､伝説のトレーナーがレントラーをスナッチした所を目撃するも気を失い､伝説のトレーナーにポケモン総合研究所に運ばれた｡いつか､伝説のトレーナーに会ってお礼を言いたいと思っている｡
3年後､マリウスと出会い､城島からスナッチマシンとオーラサーチャーを授かり､ダークポケモンをスナッチしながらシャドーに立ち向かう｡
Ｚワザ使いで､デンキＺを持っている｡

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