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岩橋「…というわけ!」
岩橋によると､この前のポケモンコンテストの実技のテストを受け､
テストを受けた生徒の中で岩橋が一番だったという(一次審査のアピール審査と二次審査のコンテストバトル共に)｡
これを見ていた如月は､岩橋はコーディネーターの才能があると分かり､
岩橋にポケモンコンテストを実際に挑戦してみないか?と言ったそうだ｡
永瀬「凄いやん､玄樹(^-^)!」
ポチエナ「ワン(^-^)!」
高橋「おめでとう､玄樹くん(^-^)!」
ヒマナッツ「ヒマヒマ(^-^)!」
岩橋「ありがとう｡でも､俺でいいのかな…」
如月から聞いた話に岩橋は嬉しかったものの､実際のポケモンコンテストに出るのは不安そうだ｡
楓「如月先生が岩橋くんに､チャンスを与えたんだよ?やるべきよ(^^)!」
杏美「そうよ!選ばれなかった私達の代わりに､頑張って(^^)!」
紅葉「あたし達､応援してるからね(^^)!」
生徒達「頑張れ(*^^*)!」
岩橋「皆…ありがとう(*^^*)!」
ヒメグマ「ヒメ(*^^*)!」
岩橋と同じくコンテストの授業を受けている､女子3人組の
クラスメイト達の応援を受けて､岩橋とヒメグマは嬉しくなった｡
ちなみに､ポケモンスクールに通っている生徒は､13才になれば各地方でのジム戦､
ポケモンコンテストの挑戦の許可を得ることが出来るが､
各授業の成績が平均以上でないと､挑戦は出来ないそうだ｡
岩橋の成績はというと､ポケモンの基礎知識はそこそこ(平均と同等ぐらい)で､
コンテストはペーパーテスト､実技共に平均以上取っているので､
許可を貰って､コンテストの挑戦を受けることが出来る｡
神宮寺「玄樹!俺達､応援しに行くよ(*^^*)!」
ゴマゾウ「パオーン(*^^*)!」
平野&永瀬&高橋「俺達も(*^^*)!」
バリヤード「バリバリ(*^^*)!」
ポチエナ「ワン(*^^*)!」
ヒマナッツ「ヒマヒマ(*^^*)!」
岩橋「神宮寺…紫耀…廉…海人…」
楓「ところで岩橋くん｡岩橋くんが挑戦するポケモンコンテストって､どこでやるの?」
岩橋「ホウエン地方のシダケタウンだよ」
杏美「へぇ〜｡いつ､やるの?私達も応援に行くよ(^^)!」
岩橋「来週の日曜日なんだ」
紅葉「あっ､ごめーん｡あたし達､この日は無理だわ(-_-;)…」
岩橋「そっか…残念だな(^_^;)」
ヒメグマ「ヒメ(^_^;)」
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作者名：セーラーローズ | 作成日時：2021年7月1日 20時
