ポケモンヒーローズ～オムニバス・サイドストーリーを目撃せよ!～6 (ページ12)

今日:10 hit、昨日:3 hit、合計:2,602 hit

11 ページ12

宮近&七五三掛&松倉「決まり(^-^)!」

神宮寺「俺も練習に付き合うぜ(^-^)!」

平野&永瀬&高橋「俺達も!」

宮近&七五三掛&松倉「ありがと(^-^)!」

～～～♪(ポケモンの回復を終えたチャイム)

平野「あっ､終わったみたい」

岩橋達のポケモンの回復が終わったらしいので､一同は受付へと向かった｡

岩橋「そういえばコンテスト衣装､どうしようかなぁ…」

七五三掛「まだ､買ってないの?」

岩橋「うん…今日､来たばかりだし」

宮近「だったら明日､俺達と一緒にコンテスト衣装を選ぼうよ｡玄樹が絶対に似合いそうなやつ!」

岩橋「いいの…?」

松倉「だって､玄樹のコンテストデビューでしょ｡先輩の俺達も､いた方が良いかなって」

ちなみに､宮近と七五三掛と松倉は今から4年前(本編では10年前｡また､3人はこの時点では当時14才)にコンテストデビューを果たしているポケモンコーディネーターだ｡

岩橋にとって3人は先輩コーディネーターであり､やや手強そうだと感じているようだ｡

岩橋「みんな…ありがとう(^^)」

七五三掛「いいの､いいの!さ､ジョーイさんの所に行こ(^-^)!」

こうして次の日､岩橋は神宮寺達や宮近､七五三掛､松倉と一緒に､

本番に向けて､コンテストの練習をすることになった｡

岩橋は宮近達にアドバイスを貰いながら､アピール審査とコンテストバトルの練習に臨み､

ランチ後はシダケタウンにあるブティックで､

岩橋のコンテスト衣装(宮近､七五三掛､松倉と一緒に選んだやつ)と､ボールカプセルと専用のシールを買った｡

午後には再び､コンテストの練習をして終わった頃には､

宮近､七五三掛､松倉との絆がより深まったような気がした｡

神宮寺「玄樹!明日､頑張れよ(*^^*)!」

ゴマゾウ「パオ(*^^*)!」

平野「ちゃか達も頑張って(^-^)!」

バリヤード(カントーの姿)「バリバリ(^-^)!」

永瀬「明日､玄樹が中継に映って全国が見るんや～｡ドキドキやん(^-^)!」

ポチエナ「ワン(^-^)!」

高橋「玄樹くん､可愛いから既にもうファンがいたりして(^^)」

ヒマナッツ「ヒマヒマ(^^)」

岩橋「そう早くは出来ないって(^_^;)…」

ヒメグマ「ヒメ?(・・?)」

宮近「あはは…じゃあ､今日はもう早く寝ようか!」

七五三掛「だね｡明日のコンテスト､楽しみだな～!」

松倉「誰がコンテストリボンを獲得しても､恨みっこなしね!」

岩橋「うん､俺だって負けないから!」