3 ページ7
コゼット「皆さん､おはようございますm(_ _)m｡ご飯､出来てますよ(^-^)」
山下「ありがとう(^-^)」
ツボツボ「ツボ(^-^)!」
山下､炎華､岸､望はテーブルに着いて朝食を食べ始め､
山下に地面に置かれたツボツボ､ニャビー､エレキッド､ピッピは
既に食べているニンフィアやモルペコと一緒にポケモンフーズを食べ始めた｡
望「マリウス､昨日は大変やったね(^_^;)」
マリウス「うん｡でも､コゼットと上田くんが助けてくれたんだ(^^)｡錦戸くん､圭人くん､伊野尾くんも協力してくれて」
岸「失踪していた理由がケルディオを守るためだったなんて､ビックリしたっすよ(^_^;)!」
上田「幻のポケモンがシャドーの手に渡ったら､大変なことになるからな｡それにケルディオは､かくとうタイプを持っているポケモンなんだ｡俺と何か､通じれそうだったしな｡今は､アルト警察署が保護している｡その内､俺が元の地方に帰そうと思っているぜ」
マリウス「…そういえば風磨くん､遅いなぁ」
山下「うん｡今日はポケモンの朝食の担当は､副所長だし｡風磨が寝坊なんて､珍しいよ」
研究員達の話によると､ポケモンの朝食の担当を除き､6:10頃には
風磨がダイニングルームにやって来る｡
寝坊することなんて､ないはずだが…｡
風磨「腹､減ったぁ(＞_＜)!!」
サンダース「サン〜(＞_＜)!!」
そこへ､紫色のジャージ姿の風磨と
サンダースが息を切らして入ってきた｡
マリウス「風磨くんΣ( ﾟДﾟ)!?」
ニンフィア「フィアΣ( ﾟДﾟ)!?」
岸「どこに行っていたんすか!?」
風磨「ランニングだ…｡久々だから､疲れたぜ(ーー;)…」
サンダース「サン(ーー;)…」
山下「そういえば風磨って､たまに早起きしては近くをランニングしているんだよな(-_-;)｡バトルの特訓だ､とか言っていて」
マリウス「へぇ…」
ランニングしてきて､お腹がペコペコの風磨も
テーブルに着いて朝食を食べ始めた｡
サンダースも､陽子が作ってくれたポケモンフーズを食べる｡
マリウス「そういえば上田くんは､今日1日どうするんですか?」
上田「外には出ないで､研究所にいるぜ｡ランニングしたり､ボクシングジムにも行きたいが…俺を見掛けた住民が騒ぐかもしれねぇしな｡記者会見が終わったらだ」
山下「上田､その方がいいよ｡ここまで､報道陣が来ると流石にさ…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ポケットモンスター」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
セーラーローズ(プロフ) - ぴのさん» コメント､ありがとうございます(^-^)!涼介くんが出演しているオアーゼアイスのCMは､サーティワンに出演しているのを見て閃きました(^-^)! (2020年8月9日 19時) (
レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - 山田くんのアイスのCMのシーンを見た時現実とリンクしていてテンションが上がりました！これからもセーラーローズさんのお話楽しみにしてます(^^) (2020年8月9日 19時) (レス) id: ec9ddef749 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セーラーローズ | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2020年7月25日 21時
