ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜15

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対戦相手『自分がそう思っているだけの癖に!!ブースター､スピードスターからのかえんほうしゃ!!』

手越『エモンガ､メロメロ!!チュッ(^з^)♡』

エモンガ『エーモッ(^з^)♡』

やけになった対戦相手がブースターに指示を出すが､

手越が投げキッスしながらエモンガに指示すると､

エモンガは投げキッスして､沢山のハートが

ブースターに向かっていく｡

ブースター『ブースター〜(///∇///)!』

対戦相手『ちょっ!?』

ブースターがスピードスターを出そうとした途端､

メロメロのハートが速く､ブースターは

メロメロ状態になってしまった｡

対戦相手『ブースター､しっかりしなさい!!』

ブースター『ブースター(///∇///)…』

対戦相手は必死に呼び掛けるが､

ブースターはメロメロ状態で技が出せず､

対戦相手の声が聞こえていない｡

手越『俺の事を悪く言ったから､お仕置きしなきゃね(^言^)?エモンガ､エレキボールを飲み込んでアクロバット!!』

エモンガ『エモ(^言^)…エッモー(｀ω´)!!』

ブースター『ブースター(＞_＜)!!』

エモンガは小悪魔のようにニヤリとすると､

エレキボールを飲み込んで体が電気で包まれると､

回転しながらアクロバットを繰り出してブースターにヒットした｡

ブースター『ブ…ースタ…(@_@)』

ブッブッブー(×が3つ､着く音)!

司会者『バトルオーフ!!ポケモンコンテスト､スイートカップ!!優勝者は…手越祐也さんです!!』

観客席『キャーッ!!』

手越『エモンガ､やったよ(*^^*)!俺たち､スイートカップ優勝したんだよ(*^^*)!』

エモンガ『エッモー(*^^*)!!』

優勝した手越と喜び合うエモンガは､

ジャンプして宙返りした｡

手越ファン『テゴにゃん､おめでとう!!』

手越『子猫ちゃんたち､ありがとー(*^^*)!!チュッ(^з^)♡』

エモンガ『エモッ(^з^)♡』

手越ファン『キャーッ(≧▽≦)!!』

こうして､リンドウホールで行われた

ポケモンコンテスト・スイートカップは

手越の優勝で幕を閉じた｡


マリウスはポケパットの動画の停止ボタンを押した｡

マリウス「どのポケモンコンテストの動画も､良かったね(*^^*)!」

ニンフィア「フィア(*^^*)!」

コゼット「投げキッスとか多かったけど(^_^;)…手越くんは全国の人々に元気と笑顔を届けた､ホウエンの歌王子だわ!(^-^)」

モルペコ「ペコ(^-^)!」

マリウス「ふぅ…」

風磨の声「ただいま〜」

マリウス「あっ､風磨くんが帰ってきた!」

ニンフィア「フィア!」

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