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マリウス「うーん､どの建物かな(・・?」
ニンフィア「フィア(・・?」
マリウスと圭人が歩いているのは､少し薄暗い道だ｡
街灯がチカチカ点滅しており､今にも切れそうだ｡
圭人「どれも､古そうな建物だよ｡昔からある地下都市なんだな」
マリウスと圭人は､どんどん進んでいく｡
その途中でのこと…｡
ジュナイパー「…ジュナ?」
圭人「どうした?ジュナイパー」
圭人が振り返ると､ジュナイパーが辺りを見回していた｡
何かを察知したらしい｡
マリウスと圭人も､キョロキョロした｡
マリウス「(誰かいるの…?)」
ニンフィア「フィア…」
圭人「…」
ジュナイパー「ジュナ…」
そして､
圭人「…ジュナイパー､あそこだ!はっぱカッター!!」
ジュナイパー「ジューナッ(｀ヘ´)!!」
圭人が積み上げられたドラム缶に目をつけると､
ジュナイパーに指示をした｡
ジュナイパーは頷き､ドラム缶に向かって
はっぱカッターを放つと積み上げられたドラム缶が倒れていく｡
エポニーヌ&アゼルマ「はっ!!」
それと同時に､崩れたドラム缶の中から
ジャンプして仮面を着けたエポニーヌとアゼルマが
着地して現れた｡
圭人「な､何だΣ( ﾟДﾟ)!?」
ジュナイパー「ジュナΣ( ﾟДﾟ)!?」
マリウス「(仮面…!?夢の中で見たけど､同じなの!?)」
マリウスは夢の中で見た､仮面を着けた
子供たちと子供たちの上司と思われる仮面を着けた人物を思い出した｡
エポニーヌ「そのニンフィアとジュナイパーを渡してもらうわよ!!」
ニンフィア「フィアΣ( ﾟДﾟ)!?」
ジュナイパー「ジュナΣ( ﾟДﾟ)!?」
マリウス「No!!ニンフィアは､僕のポケモンだもん(｀ヘ´)!渡すわけないでしょ!!」
圭人「そうだ(｀ヘ´)!もしや､トレーナーのポケモンが行方不明に…」
アゼルマ「お喋りは､そこまで!!とにかく､いただくわ!!」
エポニーヌ「ええ!!行ってらっしゃい､リングマ!!」
アゼルマ「ダストダス､あなたもよ!!」
リングマ「グマッ(｀ヘ´)!!」
ダストダス「ダスーッ(｀ヘ´)!!」
エポニーヌとアゼルマは､モンスターボールから
リングマとダストダスを繰り出した｡
エポニーヌ「リングマ､きりさく!!」
アゼルマ「ダストダス､ヘドロばくだん!!」
リングマ「グマーッ!!」
ダストダス「ダッス〜!!」
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セーラーローズ(プロフ) - midoriさん» うん､midoriさんもね｡わざわざ､コメントありがと｡ (2020年6月7日 11時) (
レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - セーラーローズさん» セーラーローズさん、わざわざごめんね。ありがとう。セーラーローズさんもこれから気をつけてね。 (2020年6月7日 10時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 餅桜さん» コメント､ありがとうございます｡好きなアニメは『ポケットモンスター』､『美少女戦士セーラームーン』､『シュガシュガルーン』､『おジャ魔女どれみ』等ですね｡うちのホームページがあるので出来たら､話はそちらにコメントしてくれると嬉しいです｡ (2020年5月24日 12時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
餅桜 - 好きなアニメは何ですか？ (2020年5月24日 12時) (レス) id: dba8a79b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セーラーローズ | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2020年5月8日 18時
