ポケモンF&M～ダークポケモンをリライブせよ!～9 (ページ8)

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ディレクター「続いては､両チームの登場です｡まずは､SZ5チーム!」

お客さん「わーっ＼(^o^)／!!」

お客さんたちが拍手する中､

風磨､マリウス､勝利､健人､聡が

パートナーポケモンと一緒に

スタジオに入ってくる｡

ディレクター「続いて､ノウレッジ大学チーム!」

お客さん「わーっ＼(^o^)／!!」

ノウレッジ大学チームの学生たちと

パートナーポケモンたちが､スタジオに入ってくる｡

それぞれ､チームの回答席に着いた｡

ディレクターが「本場まで､10・9…」と

カウントダウンした｡

ポケクイズ王の後半戦が､始まる｡

ディレクター「5､4､3､2､1!」

井ノ原「第3ステージ､ポケクイズフラッグバトル!」

拍手の音「パチパチパチパチ!」

井ノ原「それでは､ルール説明です｡阿藤さん」

夏海「はい｡問題が出題されて､正解だと思う答えのフラッグを取ってください｡先に全滅したチームの負けです」

井ノ原「さぁ､SZ5チーム!どうですか?」

風磨「先程の第2ステージは負けてしまいましたが､このステージでリベンジしたいと思います」

井ノ原「ノウレッジ大学チームの皆さんは､いかがですか?」

井ノ原がノウレッジ大学チームの学生たちに

聞いている間､観覧席にいる城島たちが

会話していた｡

岸「フラッグ､取るって咄嗟の判断力が必要ですよね」

エレキッド「エレ」

神宮寺「そうそう､すぐに取られるとキツいよね…」

玄樹「でも､不正解だったりして」

岸「…って､何でいるの!?」

岸は城島に話したはずが､隣にいる

玄樹と神宮寺が聞いていた｡

城島は横山､大西と話している｡

神宮寺「俺たちも､途中から収録を見ることにしたよ」

岸「帰ったんじゃないの(-_-;)?」

玄樹「今日はカフェ､臨時休業だしね(^^)」

岸「あっそう(-_-;)…」

井ノ原「最初の挑戦者は､SZ5チームから松島聡くん!」

聡が「よろしくお願いします!」と頭を下げて､

フラッグのある場所へやって来た｡

井ノ原「ノウレッジ大学チームから､砂野竜也くん!」

竜也「こちらこそ､よろしくね(^^)」

竜也も､笑顔で挨拶しながら

フラッグのある場所に移動する｡

ヤナップ「ナップナップ(^^)!」

フカマル「ガウ(^^)!」

聡のパートナーであるヤナップと竜也のパートナーであるフカマルが､

それぞれ応援する｡

井ノ原「問題は､こちら!」

デデン♪