ポケモンF&M～ダークポケモンをリライブせよ!～9 (ページ6)

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風磨「カランコエ地方のチャンピオンと四天王が､レーゲン地方にΣ( ﾟДﾟ)!?」

山下『うん､遠征でね』

風磨「あぁ～､俺も会いたかった(´・д・｀)…手合わせしたかったのに」

3年前､その頃の風磨は研究所で仕事をすることが多く､

オアーゼ・コロシアムに挑戦する時や

通っていたオアーゼ・ポケモントレーニングスクールに

行く時等､オアーゼシティや

マリンハーバー､メーアハーバー等の近くの

街にしか行かなかったため､

アルトタウンやハイリングフォレストビレッジ､

インテリシティ等は行ったことが無かったのだ｡

その為､カランコエ地方のチャンピオンや四天王､

ジムリーダーに会った事がない｡

風磨「いつか､カランコエ地方のジムリーダーにも手合わせしたいです!山下くんから､お願いしてくださいよ(^∇^)!!」

山下『うーん､どうかな(^_^;)…(横尾くんが風磨を見たら､驚くだろ…)』

風磨「???」

山下『それにしても､ビックリしたよ!カランコエ地方に､見間違えるぐらい似てるし』

風磨とマリウスは､カランコエの自分達だと顔を見合わせた｡

マリウス「それって､カランコエの僕と風磨くんですか( ﾟдﾟ)!?」

山下『うん｡最初は､勘違いしちゃってさ(^_^;)…いつの間に､カランコエ地方に来たのかと思ったよ』

風磨「薮くんは､勘違いしてませんでしたけどね(-_-;)」

山下『あはは…あっ､風磨とマリウス｡ちょっと､お願いがあるんだけどさ』

風磨「えっ?」

山下『これまで､レーゲン地方で起きたダークポケモンやシャドーの出来事や事件を教えてほしいんだ｡会議で話さないといけないから』

風磨「分かりました｡マリウス」

マリウスは頷くと､自身のポケホに

これまで､レーゲン地方で起きたダークポケモンやシャドーの出来事や事件を

うちこんで､山下にメールを送った｡

マリウス「送りました｡メール､見てください」

山下『ありがとう､助かったよ(^^)!あっ､カメが呼ばれているから､そろそろ切るよ｡じゃあ､夕方には帰るから』

マリウス「はい､お気をつけて(^∇^)!!ついでに､カランコエマカロンもお願いします!!」

風磨「マリウス､お前な(-_-;)…」

山下『はいはい(^_^;)｡じゃあ､また連絡するよ』

ポケホが切れて､通話が途切れた｡

そろそろ､収録が再開されるため､

風磨とマリウス､サンダースとニンフィアは控え室へ戻った｡