ポケモンF&M～ダークポケモンをリライブせよ!～9 (ページ40)

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望はポケホの動画スイッチを押して､撮影し始めた｡

カランコエ地方にいる､薮に送るつもりらしい｡

松岡「風磨とマリウスは､これまで沢山のダークポケモンをスナッチしてリライブしてきた｡俺たちポケモン総合研究所､ソフィアパラダイス､アルト出版社など､様々な仲間たちに協力を貰いながらシャドーに立ち向かってきた｡これにより､風磨はもっと強くなった｡マリウスは大きく成長した｡ダークポケモンはまだいるが､シャドーを倒すのは風磨とマリウスしかいない｡レーゲン地方の平和を守れるのは､お前らだけだ｡俺たちは､信じているぞ｡それに､カランコエ地方に現れたダークポケモンとシャドーは薮が託したスナッチマシンを持つトレーナー二人(カランコエの勝利と重岡)とシャドーとダークポケモンを追うアルトテレビ局のジャーナリスト二人(コヤシゲ)が､解決してくれるだろう｡所長!」

城島「おん!ポケクイズ王優勝した記念と…」

ペラップ「フウマトマリウスノ､コンゴノカツヤクニ…」

全員「カンパーイ(*^^*)!!」

ポケモンたち「キャッキャッ(*^^*)!!」

風磨たちは飲み物で乾杯し､パーティーが始まった｡

松岡「山下､木の実を入れてくれ」

山下「はい(^^)!」

山下はカレーの鍋に､オレンのみとオボンのみを5個ずつ入れた｡

松岡「風磨､サンダース､あおいでくれ!」

風磨「はい!」

サンダース「サン!」

風磨とサンダース(口を使って)は､団扇であおいで火を大きくした｡

山下はポケホで､写真を撮る｡

松岡「それぐらいでいいんじゃないか?」

エルレイド「エル」

ウィンディ「ワン!」

ゲッコウガ「コウガ!」

風磨「はい!」

風磨とサンダースは､あおぐのをやめた｡

松岡は､お玉を使って鍋に入っているカレーをかき混ぜる｡

しばらくして､いい匂いがしてきた｡

すると､研究所のポケモンであるドンファン､

バルビート､タマザラシがカレーの匂いに

つられてやって来た｡

ツボツボ「ツボッ(*^^*)!」

キノガッサ「キノ(*^^*)!」

ツボツボとキノガッサも､美味しそうなカレーの

匂いに嬉しそうだ｡

山下「ツボツボ､キノガッサ｡もうちょっと､待っててね(^^)」

ツボツボ「ツボ(^^)」

キノガッサ「キノ(^^)」

山下「副所長｡俺は､炊いたご飯を取りに行ってきます」

松岡「おう(^^)」

山下はツボツボとキノガッサに「待っててね」と

ご飯が入っているお鉢を取りに行った｡