ポケモンF&M～ダークポケモンをリライブせよ!～9 (ページ39)

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研究所の中庭で､優勝お祝いパーティー! 1 ページ39

風磨たちがキッチンで準備している､その頃｡

山下「ただいま～」

夕方の17:00｡

カランコエ地方のアリウムシティに行っていた山下が､帰ってきた｡

山下「あれ?お迎えなし(・・?どうしたんだ…?」

誰も迎えに来ないと思い､山下は寂しがる｡

と､その時｡

マリウス「山下くん､お帰りなさい(*^^*)!」

炎華「お父さん､お帰りなさい(*^^*)!」

ニンフィア「フィア(*^^*)!」

ニャビー「ニャ(*^^*)!」

マリウスとニンフィア､炎華とニャビーが

迎えに来た｡

山下「おぉ～､炎華～(*^^*)!ただいま(*^^*)｡マリウス､帰ってきたのか」

マリウス「はい!僕と風磨くん､友達3人でポケクイズ王で優勝したんです(^^)!」

山下「そうなのΣ( ﾟДﾟ)!?それは､おめでとう(*^^*)!」

マリウス「ありがとうございます(^∇^)!」

ニンフィア「フィア(^∇^)!」

炎華「それでね!中庭で､パーティーするの(*^^*)!お父さんも､参加するでしょ!」

ニャビー「ニャビ(*^^*)!」

山下「あぁ､もちろんだよ(*^^*)｡大切な研究所の仲間が､クイズ番組で優勝したんだよ｡お祝いしなきゃね(*^^*)」

炎華「うん(*^^*)!炎華､お母さんに知らせてくるね!」

炎華とニャビーは陽子に山下が帰ってきたことを

知らせようと､キッチンに向かった｡

マリウス「あっ､山下くん｡カランコエ地方でダークポケモンの事､何か分かりました?」

山下「話したいけど､今日は無理だな｡せっかくのお祝いだから｡明日の朝に話そう」

マリウス「分かりました」

マリウスはダークポケモンの事を聞こうとしたが､

山下はポケクイズ王の優勝お祝いパーティーということもあり､

明日の朝に話すと断った｡

それを聞いて､マリウスは納得した｡

そして､17:30｡

マリウスと山下がテーブルを立てて､

風磨､健人､キンプリメンバーの6人､望､陽子､炎華が

料理を持ってきた｡

隣では､城島と松岡がカレーを作るための準備をしている｡

城島「松岡､ええで(^^)」

松岡「OK!ウィンディ､薪に向かってかえんほうしゃ!!鍋は焼くなよ!!」

ウィンディ「ワオーン!!」

ウィンディが鍋の下にある薪に向かって､

かえんほうしゃを繰り出して火をつけた｡

城島「みんな､揃ったみたいやね(^^)」

松岡「あぁ｡今日は､風磨とマリウス…そして､コイツらの友達3人がポケクイズ王で優勝した!今日は､そのお祝いだ(*^^*)!」