ポケモンF&M～ダークポケモンをリライブせよ!～9 (ページ38)

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高橋「あっ､すっかり忘れていたΣ( ﾟДﾟ)!俺たちも手伝わないと!」

ミツハニー「ハニーΣ( ﾟДﾟ)!!」

岸「キンプリカフェの店員であるお前らが忘れて､どうすんの(^_^;)…」

岸以外のキンプリメンバー「あんたもだよ(｀ヘ´)!!」

岸「すんませーん(-_-;)…」

エレキッド「キッド(-_-;)…」

健人「俺も実は材料を持ってきてるし､アルトドーナツでも作ろうかな」

マリウス「えっ､アルトドーナツ( ﾟ∀ﾟ)!?作ってくれるの( ﾟ∀ﾟ)!?」

健人「だって､俺たちが優勝したお祝いのパーティーだし｡それに､俺が作ったアルトドーナツを研究所の皆にも食べてもらいたいからさ｡炎華ちゃんにも､あげるからね(^^)」

炎華「わーい(^o^)!!」

風磨「俺も手伝うか｡マリウス､勝利､松島｡それまでの間､炎華とポケモン達の面倒を見てくれるか?頼む」

ちびーず「OK!!」

風磨「サンキューな(^^)｡じゃあ､頼んだぜ」

風磨とヒヤップは炎華と研究所のポケモンたちを

ちびーず(マリウス､勝利､聡)に任せて､風磨のパートナーであるサンダース､

健人とパートナーであるヒヤップ､

King & Princeのメンバーとそれぞれのパートナーである

エレキッド､ヒメグマ､ゴマゾウ､バリヤード､パラス､ミツハニーは

研究所の中に入っていった｡

永瀬「あっ､スリーパーが掃除機を使って掃除しているで!」

研究所の中に入ってキッチンに向かう途中､

スリーパーが廊下で掃除機を使って掃除していた｡

岸「あのスリーパーも､研究所のポケモンだよ」

風磨「薮くんがナナシマの1つ､3の島にある木の実の森で迷子の女の子を襲おうとしたスリーパーを捕獲したんだ｡野生の時は恐ろしかったが捕獲された後は改心して､今は研究所で家事をやっている」

岸「スリーパーだけじゃないよ」

健人「ヒヤップ､見て!君の進化系のヒヤッキーだよ(^∇^)!」

ヒヤップ「ヤップ(^∇^)!」

健人とヒヤップが見た先は､ヒヤッキーが

洗い終えた研究員の洗濯物を運んでいた｡

岩橋「テールナーが､片付けしているよ」

テールナーがサイコキネシスを使って､

散らばった本を棚に戻していた｡

岸「研究所のポケモンたちは､家事や畑等を手伝っていて俺たち研究員を支えているんだ」

平野「アットホームな場所だなぁ(^^)」

神宮寺「見ていて､ほっこりするよ(^^)」

そう話をしながら､キッチンに着いて

風磨たちもパーティーの準備を始めた｡