ポケモンF&M～ダークポケモンをリライブせよ!～9 (ページ35)

今日:22 hit、昨日:1 hit、合計:5,795 hit

5 ページ35

平野「カイリューだ(*^^*)!」

バリヤード「バリバリ(*^^*)!」

岸「カイリューは､研究所のポケモンのリーダーなんだ｡強くてかっこよく､面倒見も良いんだよ(^^)」

エレキッド「キッド(^^)!」

風磨と岸以外の一同は､他のポケモンを見るため､

中庭を歩いた｡

トロピウス「ピウ～ス(^∇^)!!」

聡「トロピウスだ(^∇^)!!」

ヤナップ「ナップ(^∇^)!!」

すると､トロピウスが聡に気づいてゆっくりとやって来た｡

トロピウスは長い首を､聡に近づく｡

聡「どうしたの?」

風磨「トロピウスの首にある果物は､栄養満点なんだ｡歓迎の挨拶だろう｡遠慮なく､その果物を取りな」

聡「いいの?ありがとう(*^^*)!」

ヤナップ「ナップ(*^^*)!」

ヤナップがトロピウスの背の上に乗ると､

首にある果物を取った｡

風磨「後で､他のみんなにも分けてあげてくれ｡俺の友人だからな」

トロピウス「ピウ～ス(*^^*)!!」

健人と平野､ヒヤップとバリヤードは

水ポケモンが暮らす池の近くにいた｡

平野「ここには､どんなポケモンがいるんですかね?」

バリヤード「バリ?」

健人「さぁね」

ヒヤップ「ヤップ」

サシカマス「カマ!!」

健人&平野「うわっΣ( ﾟДﾟ)!!」

ヒヤップ「ヤップΣ( ﾟДﾟ)!!」

バリヤード「バリΣ( ﾟДﾟ)!!」

突如､池の中からサシカマスがヒョコっと

出てきて､健人､平野､ヒヤップ､バリヤードを驚かせた｡

ヒドイデ「ドイデ(*^^*)～」

アズマオウ「オウ(^^)!!」

タマザラシ「タマ(*^^*)!!」

すると､アズマオウもヒョコっと池の中から顔を出して

ヒドイデとタマザラシが池の中から出てきた｡

岸「この池は､水タイプのポケモンが暮らしているんです」

岸が説明しながら､エレキッドとやって来た｡

平野「岸くん､この茶色の魚…」

岸「あぁ､サシカマスね｡ガラル地方のポケモンで､池の中から驚かすのが趣味でさ(^_^;)…｡もう､サシカマス～｡お客さんを驚かしちゃダメだろ(｀ヘ´)」

サシカマス「カマ(´・д・｀)…」

岸に怒られて､サシカマスは落ち込む｡

ヒヤップ「ヤップ(^^)!」

ヒドイデ「ドイデ(^^)!」

アズマオウ「オウ(^^)!」

タマザラシ「タマ(^^)!」

同じ水タイプだからか､ヒヤップが他の水タイプの

ポケモンたちと遊びはじめた｡

岸「ヒヤップ､楽しそうっすね(^∇^)」

健人「うん(^∇^)」