ポケモンF&M～ダークポケモンをリライブせよ!～9 (ページ32)

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陽子「いいの?ありがとう(^^)!」

タブンネ「タブンネ～(^^)」

陽子は高橋からあまいミツや､やまぶきのミツ等のミツ類､

永瀬から大きいキノコ等のキノコ類を貰った｡

キッチンの冷蔵庫の中が今､あまり無いこともあり､

陽子とタブンネは喜んだ｡

城島､松岡､望､陽子､炎華､

カクレオン､エルレイド､ピッピ､

タブンネ､ニャビーはキッチンへ向かい､

マリウス､勝利､健人､聡､

岩橋､神宮寺､平野､高橋､永瀬､

ニンフィア､ピカチュウ､バオップ､ヒヤップ､ヤナップ､

ヒメグマ､ゴマゾウ､バリヤード(カントーの姿)､ミツハニー､パラスは

風磨とサンダース､岸とエレキッドに研究所を案内されることになった｡

まず､やって来たのは地下だ｡

風磨「ここは電力の実験を行う場所だ｡あそこにある大きな滑車をでんきタイプのポケモンが使って､データを取っている｡主に､岸が担当しているんだ」

岩橋「へぇ～｡岸くん､やるね」

ヒメグマ「ヒメ!」

ピカチュウ「ピカ､ピカ!」

すると､ピカチュウが跳ねながら風磨に何か訴えている｡

風磨「どうした?」

マリウス「『ぼく､やりたい!』だって」

勝利「こら､ピカチュウ(^_^;)!」

風磨「別にいいぜ｡ちょっと待ってな」

勝利「風磨くん､ごめんね(^_^;)…」

風磨は滑車の様子を確認し､準備を整えた｡

風磨「よし､滑車に乗ってくれ｡俺がスイッチを押したら､走るんだ」

ピカチュウ「ピッカチュウ!!」

ピカチュウは､滑車の中に入った｡

風磨「スイッチオン!」

風磨がスイッチを押すと､画面が光ってメーターが表示された｡

ピカチュウは走りだし､滑車を回す｡

そして､数分後｡

風磨「データが取れたみたいだな｡どれどれ…」

風磨は､データが出てきた紙を取って見た｡

風磨「…げっΣ( ﾟДﾟ)!!」

平野「ど､どうしたんですか!?」

バリヤード「バリ!?」

風磨「い､今までの…実験のデータの中で…めっちゃいいんだけど!!」

サンダース「サンΣ( ﾟДﾟ)!?」

サンダースもデータの紙を見て､驚く｡

風磨「あ､後で岸に知らせないと!!」

永瀬「風磨くん､落ち着いてください( ﾟдﾟ)!!」

パラス「パラ( ﾟдﾟ)!!」

風磨「あぁ､すまない…｡で､次は…」

次に案内したのは､城島と松岡が開発したリライブホールだ｡

当初､実験として1階に置いてやったのだが､

後に地下に移動した｡