ポケモンF&M～ダークポケモンをリライブせよ!～9 (ページ30)

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城島「…賑やかになりそうやね(*^^*)」

カクレオン「レオン(*^^*)」

マリウス「はい(*^^*)!」

ニンフィア「フィア(*^^*)!」

健人「ふふっ(^^)」

ヒヤップ「ヤップ(^^)」

風磨たちの様子を見ていた城島は､

嬉しそうに微笑む｡

こうして､ポケモン総合研究所でSZ5チームの

ポケクイズ王の優勝お祝いパーティーを開くことになった｡

風磨はバイク､マリウスはポニータに乗って､

聡は風磨が乗るバイクの後ろに乗せてもらい､

健人は移動販売車用のワゴンに乗って､

そのワゴンに勝利と岸が乗った｡

岩橋と神宮寺はキンプリカフェの出前で

使用しているワゴンに乗って､一同は

マリンハーバーへと向かった｡

マリンハーバーに着き､キンプリカフェの前にはちょうど

平野とパートナーのバリヤード､

廉とパートナーのパラス､

海人とパートナーのミツハニーが

神宮寺の連絡を受けて､パーティーで作る

料理用の材料を持って待っていた｡

風磨とマリウス､聡は再会を果たし､喜んだ｡

風磨のバイクと健人のワゴンは､

ポケモンセンターの近くにある

駐車場に停めることにした｡

時刻は16:00｡

ちょうど､メーアハーバー行きの船が来ていた｡

一同はチケットを買って､船に乗った｡

それから､数分後｡

メーアハーバーに着いた一同は､城島の連絡を

もらった松岡がウィンディに乗って待っていた｡

車で来た望とピッピ､陽子とタブンネも｡

風磨「副所長!」

松岡「おう(^^)!風磨とマリウス!所長から聞いたぞ!やったな(*^^*)!」

マリウス「ありがとうございます(*^^*)!」

松岡「あぁ｡よし､風磨!後ろに乗れ!」

風磨は頷くと､松岡が乗っているウィンディに乗った｡

マリウスはポニータに乗り､

残りのメンバーは望､陽子が運転する車に乗った｡

松岡「ウィンディ､研究所まで走れ!」

ウィンディ「ワオーン!!」

ウィンディが雄叫びをあげると走り始め､

ポニータと2台の車も走り出した｡

ーポケモン総合研究所ー

その頃…｡

ニャビー「ニャー」

炎華「お腹､空いたの?夕御飯は､まだだよ」

ニャビー「ニャ～(´・д・｀)…」

ポケモン総合研究所の2階には城島と松岡､

炎華と陽子の各部屋がある｡

炎華はニャビーと一緒に､自分の部屋で

お留守番していた｡

ニャビー「ニャ…」

炎華「困ったなぁ｡お母さんに…」

「ただいま～」