ポケモンF&M～ダークポケモンをリライブせよ!～9 (ページ13)

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マリウスの対戦相手は…｡

井ノ原「ノウレッジ大学チームから､音頭ひかりさん!」

マリウス&ひかり「よろしくお願いします(^^)!」

夏海「ちなみに､マリウスさんも音頭さんもシンオウ地方のポケモンスクールの卒業生で首席で卒業されたと聞きましたが…」

ひかり「そうですね､はい」

井ノ原「二人は将来､何を目指してるの?」

ひかり「私は､弁護士を目指しています」

ひかりがトークしている間､マリウスは

頭の中で勉強したことを復習している｡

井ノ原「…なるほど｡マリウスくんは?」

マリウス「(メロメロは､フェアリータイプじゃなくてノーマルタイプの技…)」

夏海「マリウスさん(・・?」

マリウス「はっΣ( ﾟДﾟ)!!」

夏海に言われて､マリウスは我に返った｡

風磨「マリウス､大丈夫か!?」

マリウス「ご､ごめんなさい(＞_＜)!!」

井ノ原「もしかして､緊張している(^_^;)?」

マリウス「は､はいっ(＞_＜)!!」

井ノ原「ここでマリウスくんが2回､勝利したら勝ちだから!まだ､諦めちゃダメだよ(｀ω´)!」

マリウス「はい(｀ω´)!」

ひかり「ふふふ､お手柔らかにね(^^)」

マリウスとひかりは､フラッグに集中した｡

井ノ原「では､参りましょう｡問題は､こちら!」

デデン♪

夏海「次のうち､フェアリータイプではない技はどれでしょう?」

マリウス「(出た!)」

夏海「A､てんしのキッス｡B､メロメロ…」

マリウス&ひかり「えいっ!!」

マリウスとひかりが同時に､フラッグを取った｡

井ノ原「おっと､同時に動きましたが､Bのフラッグを取ったのは…」

マリウス「(…やった(^∇^))」

ひかり「うっ…」

マリウスだった｡

ちなみに､Cの答えはあまえるである｡

ひかりは､仕方なくCのフラッグを取った｡

井ノ原「音頭さんは､Cのフラッグを取りました｡正解は､こちら!」

夏海「正解は､Bです!」

マリウス「やった(^∇^)～!!」

ニンフィア「フィア(*^^*)!!」

井ノ原「ここに来て､マリウスくんが勝利!ノウレッジ大学チームも残り1人になりました!」

ひかりは負けてしまったが､笑って拍手し､

マリウスの勝利を祝福した｡

荘司「ひかりちゃん､よく頑張った(^^)｡後は､俺に任せて」

ひかり「すみません､お願いします」

チームの席に戻ったひかりに､荘司は励ました｡

風磨「マリウス､あと一人だぞ!」

勝利&健人&聡「頑張れー!!」