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亀梨は山下に､横尾の説明をした｡
亀梨「ポケモンの知識が豊富で､栄養満点のポケモンフーズを作るのが上手いんだよ」
山下「へぇ〜」
亀梨「ポワルンを連れているのが､アリウムシティのジムトレーナーだ」
阿部「アリウムシティのジムトレーナー､阿部亮平です｡こっちはパートナーのポワルン」
ポワルン「ポワ〜」
亀梨「阿部はポケモンバトルは苦手だけど横尾と同じく､ポケモンの知識は豊富なんだ」
山下「なるほど…」
亀梨が阿部の説明を終えると､山下は
横尾と阿部に挨拶することにした｡
山下「俺は山下智久｡レーゲン地方にあるポケモン総合研究所の研究員にして､ポケモンドクターです」
横尾&阿部「ポケモンドクターΣ( ﾟДﾟ)!?」
山下「はい｡カメから依頼を受けて､ここにやって来たんです｡早速､横尾さんのブラッキーとチラチーノを診たいので治療室に案内してもらえますか?」
横尾「はい､分かりました」
山下は､横尾に案内されてジョーイさんと一緒に
治療室に向かう｡
亀梨と阿部､ポワルンも後ろからついていく｡
治療室に来た山下はガラス越しにいる､
ブラッキーとチラチーノを見つめた｡
包帯を巻かれていて､静かに眠っている｡
山下はブラッキーとチラチーノを治療するため､
白衣を羽織った｡
山下「カメ､ちょっと…」
山下は亀梨に､耳打ちをした｡
亀梨「…あぁ､分かった」
山下「では､治療していきます」
横尾「はい､ブラッキーとチラチーノをよろしくお願いします」
山下は頷くと､トランクを持ってサポートする
ジョーイさんと治療室に入った｡
ブラッキー「ブラ…?」
チラチーノ「チノ…?」
ブラッキーとチラチーノは目が覚めて､
山下を見つめた｡
山下「おはよう｡ブラッキー､チラチーノ(^∇^)」
ブラッキー「ブラッキーΣ( ﾟДﾟ)!?」
チラチーノ「チノΣ( ﾟДﾟ)!?」
ブラッキーとチラチーノは､山下を見て
驚いてしまった｡
山下「驚かせてごめんね?俺は､君たちを治療しに来たんだ」
ブラッキー「ブラッキー(｀ヘ´)!ブラッ(＃｀皿´)!!」
山下「っ!?ツボツボ!」
ツボツボ「ツボッ!」
すると､ブラッキーは山下にシャドーボールを放った｡
山下は咄嗟にモンスターボールからツボツボを
繰り出すと､ツボツボはシャドーボールから
山下を守った｡
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祐莉 - ありがとうございました！ (2019年12月5日 10時) (
レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 祐莉さん» ありますよ｡理由はその内､明らかになります｡ (2019年12月5日 5時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - そう言えば、薮君って岡本君とも面識あるんですか？ (2019年12月4日 23時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - 野生のポケモンなら手持ちに出来るだろうけど、元々トレーナーがいたポケモンだとまた違う問題になりますね♪ リライブされたらポケモンの記憶も戻るし、トレーナーから盗まれたならそのトレーナーも探してる可能性もありますし、今後が注目です♪ (2019年12月4日 23時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - コメントありがとうございました！疑問が解けました！ (2019年12月4日 19時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セーラーローズ | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2019年12月2日 18時
